Ryuta.k【放浪社長】

起業家。放浪者。読書家。偏差値40台の高校卒→早稲田大学入学→起業し中退→キャリアデザインスクール経営→フリーランス→SNS広告関連会社代表。妻と2人暮らし。在野での哲学研究をライフワークにしてます。趣味は将棋(三段)です。

直感に耳を傾けること

 

 

 

 

私の経験上、第一印象で「あ、この人むり」な人が第二印象以降で印象が逆転していくことはありません。ゼロです。

 

第一印象で「あ、この人むり」と直感した上で2回目以降も会ってみると「あ、やっぱ無理」「あ、ますます無理」というように「無理」が加速していくだけです。

 

 

幸いなことに私はいま会う人と会わない人を選べる仕事をしていますが、例えば会社勤めの方などですとそうはいきません。

第一印象が良くない人とでも何とか折り合いをつけて付き合っていかなくてはならないケースがほとんどでしょう。

それゆえに、つまり仕事でそういった人付き合いをしているがゆえに、多くの人は「第一印象が悪くても2回目会ってみたら違うかもしれない」という幻想をプライベートにまで引きずってしまっている傾向があります。

 

例えば婚活などは顕著な例ですね。

「第一印象は悪かったかもしれないけど次会えば違うかも…」と妥協のアポイントを重ねてしまうわけです。

「この人とは先がないかもしれない」と薄々分かっていつつデートに向かい、結果的に時間の浪費をしてしまうわけです。

 

 

第一印象とは理性的なものではありません。直感的なものです。

 

言わばあなたの本能が告げているのです。

 

「第一印象が最悪」とは「その人とは付き合ってはいけませんよ」という本能の悲鳴なのです。

 

社会と折り合いをつけていくために自分の直感や本能を捨てなくてはならないことも多いでしょう。

サラリーマンや公務員だったらそれは当然のことです。

我を通そうとしてばかりではすぐクビになってしまいます。

 

ただ、プライベートでまで自身の直感的悲鳴を殺す習慣を引きずらないで欲しいのです。心を研ぎ澄ませて自分の内からの叫びを聞いてあげて欲しいのです。平たく言えば自分に素直になって欲しいのです。

 

 

「無理」という感情は「大変好ましい」という感情と表裏一体です。

「無理」を無視すれば「素晴らしい」という感情も薄れていってしまいます。感性が死んでしまいます。

直感を抑え込み続けるのは負の習慣です。

それでは溌溂と生きているとは絶対に言えません。

 

 

仕事では難しいかもしれませんが、せめてプライベートでは「第一印象」などの心の直感を重要視してあげてください。