Ryuta.k【放浪社長】

起業家。放浪者。読書家。偏差値40台の高校卒→早稲田大学入学→起業し中退→キャリアデザインスクール経営→フリーランス→SNS広告関連会社代表。妻と2人暮らし。在野での哲学研究をライフワークにしてます。趣味は将棋(三段)です。

危険な精神論

 

 

 

私の周囲には若くして起業した人やフリーランサーが多いのですが、
彼らの忙しさは私からすれば想像を絶するものです。

 

また、ベンチャー起業の役員の方やスタートアップで働いている方の忙しさも相当なものです。

 

 

 

連日に渡る飲酒を伴う会食をこなした上で、深夜就寝、朝5時起きは当たり前、
日中は生存に必要な最低限の作業(食事やシャワーなど)以外はとにかく仕事、仕事、仕事、仕事…

 

 

休息の余地など全くありません。

 

 

 

私も以前そのようなスケジュールをこなしていたことがあったのですが、
そもそも私は日常的に9時間以上の睡眠が必須なロング・スリーパーな上、
体質的に非常に疲労が溜まりやすいため半年程度で心が折れてしまいました。

 

 

 

精神力や体力にいかに先天的な差があると言っても冒頭に述べたような人たちの働き方は常軌を逸しています。

 

いつも何かに追い立てられるように、
半ば脅迫的に、-感覚が麻痺して脅迫性などもはや感じていないのかもしれませんが- 働いています。

 

 

 

「若いうちは無理がきく」のような根性論は未だに根強く蔓延っていますが、
これは迷信だと言うことがすでに実証されています。

 

精神的にいくら無理が効いても肉体的にはおのずと限界があるものです。

神経や内臓は鍛えることができません。

 

根性論というムチを振り回して自分を引きずり回しても肉体的物理的な限界は不可避的にやってきます。

そこで払うべき代償はあまりに大きいものです。

 

 

若くても、私のようにロングスリーパーだったり、体力がなかったりなど、無理をすべきでない人だって一定数存在するのです。

「若さ」でひとくくりにすべきではないのです。

無理に身体がついていかない人だっているのです。

 

そう言った人たちが「無理」をしてしまった末路は悲惨なものです。最悪死にます。

 

 

そして多くの場合、根性論に振り回されて働いている人は物理的限界ということに自覚的ではありません。

 

 

 

ツイートでも述べたように、「限界」は「ある日ポキッと」という形で突然やってきます。

 

 

 

誤って限界の域値を超えないためにも、自分の内なる声に耳を傾けてあげてください。

 

 

根性論・精神論に壊されないために。