Ryuta.k【放浪社長】

起業家。放浪者。読書家。偏差値40台の高校卒→早稲田大学入学→起業し中退→キャリアデザインスクール経営→フリーランス→SNS広告関連会社代表。妻と2人暮らし。在野での哲学研究をライフワークにしてます。趣味は将棋(三段)です。

慣れと感謝

 

 

 

 

 

人は良くも悪くも「慣れる」生き物です。

 

 

 

 

今ある人間関係、今ある環境、今ある境遇、すべてのことに対して不可避的に「慣れ」ます。

 

慣れるのは脳の仕組み上避けることはできません。

 

 

人の脳は日々大量の情報を処理しています。

 

 

人は1日に約2000キロカロリーを消費しますが、そのうち20〜25%ほど(約500キロカロリー)は脳が消費しています。

 

成人の脳は体重比で約2%ほどの重さしかありません。

しかしながらその脳が約25%ものカロリーを消費しているのです。

 

いかに脳が膨大なエネルギーを必要とし、それを日々消費しているかが分かるでしょう。

 

 

 

さらに、脳はそのように日々フル稼働して情報を処理しているのですから刺激に「慣れる」必然性があります。

 

とりわけ新しい刺激や新しい環境に飛び込んだ時に脳には大きな負荷がかかります。

 

いつまでも周囲の環境等に慣れず、新しい刺激を受け続けそれを処理し続けていては、
脳は間違いなくパンクしてしまうでしょう。

 

 

 

このように、環境や人間関係への「慣れ」は
人間という生物の仕組み上、必然的に起こってしまうのです。

 

 

 

 

そしてだからこそ、その「慣れ」を自明なものとせず、
改めて能動的に感謝するのはとても重要です。

 

 

 

惰性に任せて「慣れ」を放置し何も省みずにいればそれに伴い感謝も失われます。

感謝が失われれば、それに伴い人は離れていってしまいます。

 

 

 

慣れるのは仕方がない。

 

 

でも、「感謝」はしようとする姿勢がある限りいくらでもできるのです。

 

 

 

あなたが当たり前のように日々過ごしている環境、

家庭、家族、パートナー、職場、先輩後輩、同僚、友人…

 

 

その環境の存在や、彼ら彼女らの存在は決して当たり前ではありません。

 

 

 

 

「慣れ」に任せて周囲の人々の存在を「当たり前」のように扱うことほど傲慢なことはありません。

 

あなたが日々生活していけるのは、
日々生きていけるのは、
そして成長に向かって行動できるのは、
他ならぬ周囲の人々のおかげなのです。

 

 

 

 

「慣れ」に甘えて感謝を無くしていないか。

 

 

 

今いちど、是非、振り返ってみませんか?