Ryuta.k【放浪社長】

起業家。放浪者。読書家。偏差値40台の高校卒→早稲田大学入学→起業し中退→キャリアデザインスクール経営→フリーランス→SNS広告関連会社代表。妻と2人暮らし。在野での哲学研究をライフワークにしてます。趣味は将棋(三段)です。

環境と心

 

 

「人付き合い」が人のメンタルに与える影響はとても大きいです。

 

 

 

とりわけ、「自己肯定感」は多かれ少なかれ人からの評価を基準に変動していく部分があります。

 

 

 

巷では「人からの評価に左右されずに生きよう」という趣旨の自己啓発書であったり、
そういった内容の発信をしているインフルエンサーも多いです。

たしかに、テクニックや心がけ、訓練により人から自己への影響をできる限りまで留めることは不可能ではないでしょう。

 


しかし、「人からの評価を自己肯定感に一切影響させない」のは単なる綺麗事であり、不可能だと私は思っています。

 

 

 

 

人は社会的な生き物です。

人は社会との繋がりなく生きていけません。

 

 

また、単なる社会的ネットワークを生きる動物ではなく、
「言語」を用いて時に曖昧で時に明確な意思の疎通を行うことができます。

他者への評価、そして自己への評価は言語を通じてなされます。

 

 

人は人との繋がり無くして生きていけず、
言語による意思疎通と評価により生かされている。

 

 

この2点により「人が人からマインド面の影響を受けないことは不可能である」と断言できるのです。

 

 

 

 

では、多かれ少なかれ人や環境や社会的ネットワークから「自己肯定感」への影響を受けてしまう我々は
より良く生きるためには、生きやすくするためには、どうすればいいのでしょうか。

 

 

 

 

「環境を積極的に選んでいくこと」が重要だと私は思います。

 

 

 

 

 

あなたを蔑ろにする環境

あなたへの扱いが雑な環境

あなたを見下す人の多い環境

あなたが尊重されていないと感じる環境

 

 

そんな環境からは1秒でも早く抜け出しましょう。

 

 

繰り返しになりますが、
あなたの自己肯定感は、あなたがどんなに気をつけていたとしても、
周囲の人の態度、評価、つまり言葉から影響を受け続けています。

 

 

あなたへの扱いが雑な環境に居続けるということは、
高濃度に汚染されている大気の中に佇んでいるのに等しいです。

 

たとえ今は何とも無いとしても、
周囲があなたを尊重していない環境では、そのような言葉を受け続けるような環境にいては、
あなたの心と自己肯定感は徐々に蝕まれていきます。

 

 

「人の言動により自己肯定感が左右されない方法」というのはある程度ハウツーとしてあり、
確立されているのかもしれませんが完全に周囲の人の言動/評価をシャットアウトできるはずがありません。

それがあなたを見下すような言動であれば、
それは汚染大気のようにあなたの皮膚から染み込み、確実にあなたの中に蓄積されていくのです。

 

 

 

環境の力は絶大です。

 

 

 

周囲があなたを「大したことない、取るに足りない人間」だと思い続けていれば
いずれあなたも、知らず知らずの内に自身をそのように考えるようになるでしょう。

 

 

 

あなたの自己肯定感を侵食してくる環境にいるくらいなら
「ひとりぼっち」の方がよほどマシだと私は考えています。

 

 

今いる環境に不満や不安を感じるならば、
その声に耳を傾けて、積極的に環境を変えていきましょう。