Ryuta.k【放浪社長】

起業家。放浪者。読書家。偏差値40台の高校卒→早稲田大学入学→起業し中退→キャリアデザインスクール経営→フリーランス→SNS広告関連会社代表。妻と2人暮らし。在野での哲学研究をライフワークにしてます。趣味は将棋(三段)です。

自己犠牲の是非

 

 

 

 

 

 

「自己犠牲こそが美徳」という価値観が根強いようです。

 

 

 

自分の体調やメンタルを無視し、他者や会社のためにぎりぎりまで頑張る。

 

SNSを見ているとそんな人が散見されます。

 

 

 

 

 

しかしながらそのような価値観は
「非常に危険」だと言わざるを得ません。

 

 

 

 

 

虚心坦懐に自己と向き合い、本音ベースで考えてみて欲しいのですが、

 

 

例えばあなたが自分を犠牲にしてまで会社に尽くす義理はあるでしょうか?

例えばあなたが自分を犠牲にしてまで会社の仲間のために働く必要があるでしょうか?

 

 

 

「ある」と言うのならこれ以上はなにも言うことはできませんが、
実際よくよく振り返ってみるとそこまで会社に尽くす正当性は「ない」ような気がしてきませんか?

 

 

 

もちろんお給料をいただいているのですから
仕事を頑張るのは当たり前ですし、
会社や仲間への還元を考えるのが筋ですし、
不誠実に働いて良いというわけではありません。

 

 

 

しかし、そこに「自分を犠牲にしてもいいから」というような精神が入り込んできてしまうのがどうやら日本人の根深い特質であり、
それは忌避すべきことなのではないかと思ってしまうのです。

 

 

 

あまりに当然ですがあなたの人生は会社のものではありません。

同僚や上司のための命ではありません。

あなたが会社や社会のために命を削る必要は、きっとないのです。

 

 

 

 

あなたの命はあなたのものなのです。

 

 

 

 

共同体や仲間のために身を捧げる精神は日本人の素晴らしい一面であるということは否定できませんが、
それは極めて危険な部分も孕んでいます。

 

 

 

あなたは社会や会社の「パーツ」ではないのです。

あなた自身が独立した「個」なのです。

あなたの意思で会社に属すべきだし、あなたの意思で会社から離れてもいいのです。

 

 

 

あなたが身を捧げるべきなのは他でもないあなた自身であり、
会社などの外部と自己犠牲的な付き合い方をするのではあまりに自由がなく、
幸福度を下げてしまうのではないかと私は考えます。

 

 

 

 

キツい時には堂々と休みましょう。

 

時には逃げ出してしまうのも上等です。