Ryuta.k【放浪社長】

起業家。放浪者。読書家。早稲田大学中退後、マーケティングとライティングのスキルをバックボーンにキャリアスクール事業や広告系事業を営んできました。今はフリーランスとして自由に楽しく働いてるアラサーです。型にはまらない特異な経歴と1万冊以上の読書経験から得た知恵をもとに「人生と考え方」「ビジネス」「パートナーシップ」「勉強術」などを発信しています。

「魔の口癖」を使わない

 

何か壁にぶつかったときに、人から思考能力を奪い去ってしまう言葉があります。

 

私の周囲やSNSを見渡してもこの「魔の言葉」を口癖のように使っている人は大変多く、

その口癖ゆえにさらに問題を深刻化させてしまっている人も多い印象です。

 

また、この「魔の言葉」は目の前の壁や問題をより困難にするだけでなく、
大きな視野ではあなたの人生をポジティブなものにするか、ネガティブなものにするかにも関わってきます。

 

 

 

 

 

その、魔の言葉とは「難しい」です。

 

 

 

 

 

 

大小問わず何か問題があった時や、
ジャンルを問わず(恋バナなどでも)雑談などをしているときに無意識に「難しい」と言ってしまっている人は大変多いです。

 

 

言葉の力は恐ろしいほどに強く、「難しい」という言葉を発するたびにあなたの思考は停止し、
表情に負のオーラが刻みこまれ、
全身の細胞が「深刻モード」に入ってしまいます。

 

 

 

 

私は将棋のアマチュア三段で、知人にも将棋のプロ棋士やアマチュア強豪がいるのですが、
難解な局面や長大な詰将棋の問題を見たとき、彼らは決して「難しい」という言葉を発しません。

 

彼らは「うん、これは面白い局面ですね」と言ったり「なるほど、ちょっと考えてみたいですね」と言ったりします。

 

 

「難しい」という単語を発することにより本当に局面が「難しく」見えてしまい、
思考停止状態、つまり脳のギブアップモードに入ってしまうことを彼らは無意識に知っているのでしょう。

 

たとえ心の奥底で「ちょっと難しいな」と考えていたとしても
「面白い局面ですね」と発言することにより、脳細胞含む全身の細胞が前のめりな「ポジティブ・モード」に入っていくわけです。

 

 

逆に、将棋が弱い人ほど「これは難しいですね」「難しすぎます」と発言する頻度が高いように思います。

 

「難しいですね」とひとたび発言すると、脳のネガティブモードをONにしてしまい、
継続的な思考力・集中力まで奪い去られてしまいます。

 

 

 

 

 

以上のことは、難度の高い将棋の局面だけでなく、人生の全てにおいて当てはまります。

 

 

 

 

難航しそうなビジネス上の案件を前に思わず「難しいな」と言っていないでしょうか?

 

女子会で友達の相談に乗っている時に思わず「難しいねー」と言っていないでしょうか?

 

日常の些細な雑談の中で「うーん、難しい」と言っていないでしょうか?

 

 

 

 

「思考は現実化する」というのは、まさに本当の話です。

 

より砕いて言えば、「思考は言葉となり、言葉とした事柄が現実化していく」のです。

 

 

 

 

「人生は難しい」と言う人の人生は本当にハード・ゲームになります。

 

「人生は面白い」「人生はワクワクするもの」と言う人の人生は本当にハッピー・ライフになっていきます。

 

 

 

この世には決して「難しい問題」などというものは存在していません。

 

問題を難しくしているのは、「難しい」と発言していた当の本人だったのです。