読書の素晴らしいところは「良い言葉」に出会えることだ。悩んでることや辛いことがあるなら本屋さんに駆け込もう。必ず「共感できる言葉」や「刺さる言葉」に出会うことができる。読書が苦手な人は、まず目次を見て気になるページだけザッと読めば良い。本はきっとあなたの悩みを解決してくれる。
— Ryuta.k (@Rkpb_R) 2021年10月2日
私が実践している最強の「問題解決法」は書店に駆け込むことです。
仕事で上手くいかないとき
人間関係に悩んだとき
恋人に振られて傷心したとき
人生に行き詰まりを感じたとき
ドン底でいつも私を救ってくれたのは、「書店」と「本」でした。
ツイートでも述べましたが読書の最も素晴らしい点は、
「良い言葉に出会えること」です。
人生で上手くいかないとき、悩んでいるとき、傷心しているとき、モヤモヤしているとき、行き詰まりを感じているとき、
そういった状態のときには必ず「心のセンサー」が敏感になっています。
脳が、本能的に、「なんとか問題解決をしたい」とアンテナを張り、あらゆる情報を収集しようとしているのです。
そのようにセンサーが敏感に情報を捉えようとするとき、
「読書」は最も偉大な力を発揮します。
フラッと書店に入っただけで今自分に最も必要な書籍のタイトルが目に飛び込んできます。
「ビビッときたタイトル」の本を手に取ってみると必ず琴線に触れる文章、琴線に触れる言葉に出会えます。
言葉がスーッと心に染み込み、
「あぁ、まさにこの言葉を私はいま必要としていたんだ」と悟ることができます。
そのようにして一度ならず何回も、何十回も私は様々な悩み、問題を解決してきました。
今では、何か問題が生じると
「よしきた、これは絶好の読書のチャンスだな」と思わずワクワクしてしまうほどです。
中にはもちろん、読書が大の苦手だと言う人もいるでしょう。
しかしそういう人こそ、「悩んだときの読書」を実践してみて欲しいのです。
そういう時こそ、脳が「良い言葉」を猛烈に欲し「良い言葉」に飢えている状況こそ、読書を大好きになるチャンスなのです。
悩んでいるあなたにドンピシャの文章を本の中に見つけたならば、
「読むな」と言われても読みたくなってしまうはずです。
そのようにして一度読書の素晴らしさを噛みしめたら、もう一生読書はやめられません。
書店は悩める人の駆け込み寺だと言っても過言ではありません。
悩んだら、読書
是非試してみてください。