Ryuta.k【放浪社長】

起業家。放浪者。読書家。早稲田大学中退後、マーケティングとライティングのスキルをバックボーンにキャリアスクール事業や広告系事業を営んできました。今はフリーランスとして自由に楽しく働いてるアラサーです。型にはまらない特異な経歴と1万冊以上の読書経験から得た知恵をもとに「人生と考え方」「ビジネス」「パートナーシップ」「勉強術」などを発信しています。

モヤモヤを和らげる「ノート」の使い方【後編】

 

 

 

前編はこちら。

 

 

 

前編では、ノートを上手く活用して心の「モヤモヤ」を和らげるために必要な2つのポイントを述べました。

 

 

 

①「モヤモヤ」の原因を書き出していく

②「モヤモヤ」に付随している感情を書き出していく

 

 

この2点です。

 

 

 

 

【後編】ではそれぞれの具体例を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

【①「モヤモヤ」の原因を書き出していく】

 

 

 

 

人の脳は「よく分からない状況の中に自分がいること」に非常にストレスを感じる仕組みになっています。

 

よって、今ある悩みの原因をできる限り明確化していくことは非常に重要です。

 

 

 

例えば仕事関連で漠然とした悩みを抱えているならば、
ノートの冒頭に「仕事が上手くいかない」などの見出しをつけます。

 

その上で、その原因、つまり「なぜ上手くいかないように思えるのか」を書き出しましょう。

 

 

 

・上司によく叱られている

・同僚に先を越されそうな気がする

・部下の態度が最近大きく、舐められている気がする

・言わなくてよいことを言ってしまい評価を下げてしまう

・お客様とのコミュニケーションが上手くいかず営業成約率が上がらない

・社員として働くのに限界を感じているが起業や転職するのも怖い

・自分には論理的思考能力が欠けている気がする

・飲み会の時にいつも変なことをやらかしてしまう

 

 

 

 

上記などが例になります。

 

 

 

 

「悩みの原因と思えること」はできるだけ明確かつ、できるだけ細かい方がいいです。

 

 

できる限り書き出してみましょう。

 

 

 

 

 

 

【②「モヤモヤ」に付随している感情を書き出していく】

 

 

 

さらに、悩みに付随している自分の感情と向き合ってみましょう。

 

 

 

「悩みを誰かにザーッと話すといつの間にか悩みが消えて無くなっている」
という経験は読者もしたことがあるかと思います。

 

人に話すことによりなぜ悩みが薄らぎ楽になるのかといえば、
「人に話すこと=自分の感情を客観視すること」だと言えるからです。

 

 

 

自分自身の内に溜め込んでいた時にはただの漠然とした「モヤモヤ」だったモノは、
人に話して対象化されることにより具体的な輪郭あるものへ変わります。

 

 

自分の感情を吐露することでスッキリするのは、
「あぁ、自分はこういう気持ちだったのか」「こういうことで悩んでいたのか」とハッキリ見えるから、というのも大きいのですね。

 

 

ノートに感情をひたすら書き殴っていくのも人に愚痴を言うのと同様の効果があります。

 

 

 

 

例えば①と同じように「仕事が上手くいかない」という悩みなら、

 

 

・仕事もできないくせに上司が偉そうでうざい

・職場の空気がなんかむかつく

・後輩に言われた一言が無性に気に障った

・自分の仕事が不当に評価されているようで悲しい

・前までは楽しく仕事してたのに急に仕事が楽しくなくなった

・男だから(女だから)と言ってできない仕事があるのは許せない

 

 

など、「感情面」にフォーカスして書き進めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

「原因面」と「感情面」双方向からアプローチしていくことによって、
今まで漠然としていて見えてなかったものが見えるかもしれません。

 

また、「自分はこんな些細なことで悩んでいたのか」と吹っ切れるきっかけになるかもしれません。

 

 

 

 

頭の中でグルグルと考えているだけでは中々考えを整理するのは難しく、
ただ悩みを野放しにしていることになりかねないでしょう。

 

 

 

正体不明な「モヤモヤ」を晴らしたいのならノートワークは効果絶大です。

 

 

30分〜1時間程度ゆっくりと時間をとり、
「原因面」で1〜2ページ、「感情面」で1〜2ページ程度書き進められればかなり客観的に、効果的に自分と向き合えるはずです。

 

 

 

 

是非、試してみてください。