「執着」は不幸のドン底への道だ。「人間関係に執着する」「上手くいきそうにない投資やビジネスに執着する」「恋愛で相手の心が離れてるのに執着する」あらゆる苦しみは執着から生まれる。自分から離れていくものは、しがみつくのではなく潔く手放そう。良い意味での「諦め」があなたを幸せにする。
— Ryuta.k (@Rkpb_R) 2021年9月23日
もしあなたが今、幸せになれていないと感じているのであれば
もしかしたらそれは何かに「執着」しているのが原因かもしれません。
恋人やパートナーに「執着」する。
人間関係に「執着」する。
ビジネスやセールスで取引先に「執着」する。
粘っても損をする未来しかない投資などに「執着」する。
人生の、いついかなる時でも「執着」はあなたの運気を急降下させ、あなたから負のオーラを漂わせ、不幸の底への切符となります。
ここだけの話、今ギューっとしがみついているその「執着の手」を、
軽く手放してしまうだけで途端に幸せが舞い降りてくる例は枚挙にいとまがありません
確かに、「失いたくない」「手放したくない」という感情は非常に乗り越えがたいものであり、
「簡単に手放せるなら苦労しないよ」と感じる人もいるでしょう。
でも、繰り返しますが「執着」はあらゆる不幸の根源的な理由になり得ます。
そこでまずは「手放す」という決断をしましょう。
去っていく恋人に対して執着し追いすがるのではなく、「手放す」決断をしましょう。
どんなに粘っても芽の出ないビジネスは「手放す」決断をしましょう。
実りのない人間関係を「手放す」決断をしましょう。
「執着」は頑固でしつこく、強力な感情のため放置しておけばいつまでもあなたに付きまとってきます。
まずは「執着を手放す」と決断してしまうことが先決なのです。
実際の手段として、「○○は手放す」とノートに書き込むのもいいでしょう。
「○○への執着をやめる」というメモ書きをスマホのホーム画面にするのもアリです。
周囲に「もう○○とはきっぱり縁を切るよ」と宣言してしまうのも良い手ですね。
とにもかくにも「執着はしない、もう手放す」と決めさえしてしまえば、
実際に執着から逃れるトンネルの出口はもうそこまで見えてきています。
冒頭ツイートでも述べたように、淡い水のような、良い意味での「諦め」こそが最終的にはあなたの幸せに繋がります。
「執着」というドロドロとした感情はきっぱり断ち切ってしまうのが吉です。
【お知らせ・2月1日より募集開始】
2022年2月から「自分の本質を深掘りし、ありのままの自分を肯定し受け入れ、社会的な成否でもなければ周りの目線でもない、あなただけの幸せな人生(ライフワーク)を創ろう」
という趣旨の新企画を打ち出します。
企画参加の条件は「20代であること」のみです。
・やりたいことや自分に本質的に向いていることが分からず、人生に何となく不安を感じている
・自分の才能を活かして生きたいが、自分に本質的に向いていることは何なのかよく分からない
・自己肯定感が低く、自分に自信が持てない、生きにくい。
・ネガティブになりがちで、そんな自分を猛烈に否定したくなる時がある
・より自分を肯定し、ありのままの自分を素直に愛せるようになりたい
・人生に真剣に向き合っている仲間が欲しい
・「ほんとうの自分」を深掘りしてみたい
・社会の目、他人の目を気にしてしまい、自分の思うように生きられていない気がする
・自分だけのオリジナルで幸せな人生・ライフワークを発見したい
このような20代の方、大歓迎です。
詳しい内容はこちらに書きましたので是非ご確認ください。