Ryuta.k【公式ブログ】

文筆家。起業家。読書家。早稲田大学中退後、マーケティングとライティングのスキルをバックボーンにキャリアスクール事業や広告系事業を営んできました。今はフリーランスとして自由に楽しく働いてるアラサーです。型にはまらない特異な経歴と1万冊以上の読書経験から得た知恵をもとに「人生と考え方」「パートナーシップ」「ビジネス」「哲学」「心理学」「脳科学」「教養」「読書術」など多分野にわたり発信しています。

社会人が教養を身につける際に重要なこと

 

 

 

 

 

私の周りには社会人になって「学び直しをしたい」という人が多いです。

 

 

 

 

社会人になると付き合いや社交の場などで「教養」を試される機会がどうしても増えてきます。

 

時事ニュースをちょっと深掘りされると話についていけなくなってしまったり、
歴史や文化の話になるとチンプンカンプンになり「これはイカン!」ということで勉強をし直す人はきっと多いのでしょう。

 

 

 

 

 

社会人が教養面の学び直しをする際に最も気をつけなければいけないことは「決して背伸びをしないこと」です。

 

学習面における背伸びは勉強を「とてもつまらないもの」にします。

背伸びすると高確率で挫折します。

 

 

 

 

 

例えば「歴史の学び直しをしたい」と思ったときに紀元前の「オリエント」から勉強し始めたり、
分厚い難解な歴史書を購入して読み始めるのは悪手だと私は思います。

 

オリエントや四大文明、バビロニア帝国など古代史は確かに学びを深めればとても面白く、示唆に富んでいるのですが、
ほぼ初学の人が「チグリス川・ユーフラテス川がどうこう」「ヒッタイト、カッシートがどうこう」
などと言われても眠くなってしまうだけでしょう。

 

 

 

歴史の学び直しでは、古代史や中世史よりは、
現代と直接の繋がりがある「近現代史」の勉強を強くお勧めします。

 

 

 

高校世界史や日本史が頭にぼんやりと残っている人はナポレオンや産業革命、帝国主義国家が登場する19世紀からの学習がおすすめですし、
高校レベルの知識に自信がない人は20世紀からでかまわないと思います。

 

 

20世紀のことも勉強し直してみると
「驚くほど自分は世界のこと、日本のことを分かっていなかったのだな」と気付けることでしょう。

 

特に第一次世界大戦と第二次世界大戦間の世界の動き、そして第二次世界大戦後の冷戦期の概要を掴んでおくと、
並な歴史の話題なら7割はついていけるようになると思います。

 

 

 

 

 

また、学習の範囲だけでなく、学習の方法も「 優しく」するのが挫折しないコツです。

 

 

具体的には先ほども述べた通り、分厚い歴史書や教科書で学ぶのではなく、
最初は漫画やYouTube学習から入るのが非常におすすめです。

 

漫画もYouTubeも近年はコンテンツが非常に充実していて、
できる限り水準を落とさずキーポイントを押さえてくれているので学び直しにはうってつけだと思います。

 

 

 

YouTubeのおすすめコンテンツとしてはやはり中田敦彦さんの「YouTube大学」でしょう。

 

 

 

YouTube大学では日本史も世界史もとても面白く、わかりやすく解説してくれているので
近現代史の動画をひととおり見た後、初歩的な参考書で勉強すれば最速効率で近現代史の流れを学べると思います。

 

 

 

 

学び直しの時に最も重要なのは「挫折しないこと」「継続すること」です。

 

面白く学べる漫画やYouTubeなどをフル活用して教養を深めていきましょう。