「自己肯定感が高い人」はやりたいことを好きなようにできる。自分のことを愛せていて自分のことを信じられていれば、人の目線や人の顔色を良い意味で気にしなくなる。逆に「自己肯定感が低い人」は好きなように生きるのが苦手な人が多い。社会の目線、親の目線、恋人の目線などを気にしがちだからだ
— Ryuta.k (@Rkpb_R) 2022年1月2日
やりたいことができない理由は多くの場合「他人の目線を気にしすぎるから」だ。「これをやりたいけど親になんて言われるか分からない」「友達から変わった子だと思われたくない」「バリバリ働きたいけど彼氏がどう思うか分からない」どれもこれもただの他人の目線だ。正直言って、気にしなくていい
— Ryuta.k (@Rkpb_R) 2022年1月3日
「自分のやりたいように生きられたらどんなに幸せだろう」
このように思わない人はおそらくあまりいないように思われます。人は皆きっと自由でいたいものですし、「やりたくないこと」を強制されるのは嫌なはずだからです。
私は就職活動をせずフリーランスとして10年ほど働いてきましたが、そのきっかけは学生時代の「電車通学」でした。当時は都内に一人暮らしできるだけの金銭的余裕がなく実家から片道2時間以上(往復4時間半!!)かけて通学していました。
1限に間に合わせるためには始発に近い電車に乗らなければならず、さらに座れないことも珍しくなく、地獄の通学でした。それがきっかけで電車通学・通勤への強いトラウマがうまれ、(社会人になれば職場に近い場所に一人暮らしができる…みたいな現実的な考え方はありませんでした。とにかく「電車通勤」という言葉自体に生理的嫌悪を抱いていたのです。)通勤しないで自宅で働けるフリーランスを目指すことになりました。運に恵まれたのが大きいですが、電車通勤へのトラウマというひょんなきっかけから10年ほど、「やりたいこと」をできています。
しかしながら、「やりたいように生きられていない人」はきっと大多数派でしょう。「やりたいことがあるのにやりたいように生きられていない」という人も多いでしょうし、「そもそもやりたいことが分からない」という人はさらに多数かもしれません。
やりたいように生きられないのは疲れますし、息苦しいですし、モヤモヤしますし、時には「つらい」ですよね。
「やりたいように生きられない」「やりたいことがなくてモヤモヤする」私は過去にキャリアスクールを運営していたことがありますのでそのような人の悩みもよく分かります。
さらに「やりたいことがない」という場合、「何に的を絞って考えればいいのか分からない」という問題設定の部分で躓いている人も多いです。
「やりたいことが分からない→で、どうすればいいの?」という部分ですね。そうこうしている内に考えるのが億劫になってしまうというケースもあると思います。
今日の記事では「やりたいように生きる」ための土台を2つ見ていきます。
「自分らしく、やりたいように生きてみたい」という人は是非読んでみてください。
やりたいように生きる土台①「他人軸にならないための自己肯定感」
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