Ryuta.K【公式ブログ】

【自己肯定と心理学】【パートナーシップとライフワーク】文筆家です。ブログではnoteやRKサロンのコンテンツを一部公開しています。

人の目線でも社会の同調圧力でもない「自由」な生き方

 

 

 

自由に生きるためには、自分のやりたいことや得意なこと、どうすれば幸せを感じられるのかという「価値観」などを深く見つめる必要があり、
また、時には他者からの評価を振り切って我が道をゆくような「自分への信頼」や「自己肯定感」も必要になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

逆に、「自由でない人」とはどのような人でしょうか。

 

 

 

 

 

私が思う「自由でない人」は、

 

 

・自分のやりたいことがよく分かってなく、世間の空気や他者の目線に縛られながら生きている人

・自分の強みがよく分かってなく、輝かない舞台で四苦八苦している人

・自分の「幸せ」とは何なのかを悟ってなく、日々息苦しそうにしている人

・もしくは、「やりたいこと」や「自分の強み」を理解していつつも他者の目線や社会的な常識に心が支配されてしまっていて、やりたいような人生を送れていない人

 

 

 

 

このような人たちです。

 

 

 

 

 

 

非常に簡潔に述べてしまえば、私が思う「自由の条件」は、
「自分のことを深く見つめ、深く理解していること」と、
「他者の目線や社会の空気、世間の同調圧力を右から左へと受け流せるような自己肯定感の高さがあること」です。

 

 

 

 

 

 

よって、自由に生きるためのファースト・ステップは自分のことを深く理解することです。

 

・自分は何をやりたいのか

・自分はどう生きたいのか

・自分の理想的な生活はどのようなものか

・自分の理想的な仕事は?

・自分の理想的な恋愛は?

・自分の理想的な結婚は?

・自分の理想的な家族像は?

・そして、自分の理想的な死に方は?

 

 

 

一例ですが、このようなことを突き詰めていくことが「自由な生き方」への近道なのですね。

 

 

 

 

 

 

それを踏まえて、「自分はこう生きたいからこう生きる」「自分はこうしたいからこうする」
という自分の生き方への信頼、つまり自己肯定感を得るのが自由へのセカンド・ステップだと言えるでしょう。

 

 

どんなに「やりたいこと」があっても、
どんなに「自分の強み」を知っていても、
どんなに「自分が幸せになれる生き方」を知っていても、

 

他者の「そんなのやめときなよ」の一言で引っ込んでしまっては自由だとは言えないのは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

令和になり、人々の生き方はさらに多様になりました。

 

 

 

就職しない人は増えましたし、子供を産まない選択をする人も増えましたし、生涯独身を決断する人も増えました。

従来では考えられないようなバリキャリの女性が増えたのはもちろん、家事を一手に引き受ける男性(主夫)も増えました。

 

性別や年齢、出身地を問わずさまざまな人が、さまざまな生き方を選択しつつあります。

 

 

 

私は、今の時代のひとつの重要テーマは間違いなく「生き方の自由」だと思っています。

 

 

 

 

 

これからも、このブログの読者が「自由」であるために、
そのお手伝いをするための記事をどんどん書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【お知らせ・2月1日より募集開始】

 

2022年2月から「自分の本質を深掘りし、ありのままの自分を肯定し受け入れ、社会的な成否でもなければ周りの目線でもない、あなただけの幸せな人生(ライフワーク)を創ろう」

という趣旨の新企画を打ち出します。

 

 

企画参加の条件は「20代であること」のみです。

 

 

・やりたいことや自分に本質的に向いていることが分からず、人生に何となく不安を感じている

・自分の才能を活かして生きたいが、自分に本質的に向いていることは何なのかよく分からない

・自己肯定感が低く、自分に自信が持てない、生きにくい。

・ネガティブになりがちで、そんな自分を猛烈に否定したくなる時がある

・より自分を肯定し、ありのままの自分を素直に愛せるようになりたい

・人生に真剣に向き合っている仲間が欲しい

・「ほんとうの自分」を深掘りしてみたい

・社会の目、他人の目を気にしてしまい、自分の思うように生きられていない気がする

・自分だけのオリジナルで幸せな人生・ライフワークを発見したい

 

 

 

このような20代の方、大歓迎です。

 

 

詳しい内容はこちらに書きましたので是非ご確認ください。