Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定感と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信しています

競争、勝敗、比較、優劣、マウントに振り回され疲れてしまったら

 

 

ついつい人と自分を比べてしまう

他人が自分より優れてるのが許せない

思わずマウントを取りたくなってしまう

逆にマウントを取られることがよくあると感じる(マウントに敏感)

 

 

 

こんな心理的な傾向を「競争主義」なんて言ったりします。

 

 

そしてこの「競争主義」の背後には当ブログでお馴染みの「他人軸」の話が隠れているのです。

 

 

 

 

「他人軸」参考記事①

 

「他人軸」参考記事②

 

 

 

 

他人軸についてより詳しくは上記参考記事を読んでいただけたら嬉しいですがざっくり振り返っておくと、
「他人軸」とは自分主体ではなく他人や社会、世間などを気にして動いてしまう受身な在り方のことを言います。

 

 

 

そして、冒頭の「競争主義」は他人軸の最たるものといっても過言ではないでしょう。

 

 

 

・競争で勝ちたい→「相手」に負けたくない思いがある

・優劣が気になる→「相手」と比べて優れていたい、劣りたくない

・マウントに敏感→「相手」にマウントを取られたくない、もしくは取りたい

 

 

 

このように「相手」が主語で「相手」ありきの、言わば受身で依存的な在り方が他人軸であり、「競争主義」なんですね。

 

「競争」と「依存」がこんな風に他人軸を通じて結びつけられてしまうのは驚かれる人が多いかもしれませんが、
「相手」ありきで「相手」がいないと成り立たないという点において両者はかなり密接に関わっていますのでそのあたりはいずれ記事にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

他者比較や優劣、マウントの取り合いなど「競争主義」にとらわれてしまうとなかなか生きにくくなってしまいます。

 

 

 

例えば大学入試なんかで言えば「○○さんのところの○○君は○○大学に入ったらしいわよ」なんてお母さんに言われて劣等感に悩んでしまったり。

 

例えば職場で同僚や後輩に比べて自分の営業成績や売り上げがイマイチだった時など猛烈に自己否定をしてしまったり。

 

例えば恋愛や婚活では周りの友人は次々に結婚していくのに自分だけ出会いがない!どうしよう!ということでアプリを始めるもなかなか良い人が捕まえられずショックを受けたり婚活疲れに陥ったり。

 

例えば友達のインスタは彼氏との旅行やブランド物、高級レストランなどで溢れているのにそれに比べて自分は…と悩んでみたり。

 

 

 

 

色々なシーンで、あなたの中の「競争主義」はあなたを悩ませます。

 

負けてはならない、劣ってはならない、弱くてはならない、恥ずかしくてはならない、人より下位ではいけない…

そんな気持ちがあなたを振り回します。そしてあなたを息苦しくします。

 

 

 

 

 

逆に考えてみれば自分の中に「競争主義」というものがなければそういった劣等感や敗北感、苦しみ、「マウント取られた感」など振り回されてる感覚は薄れていくわけです。

 

「自分は自分」という「自分軸」があれば大学入試で人より劣っていようが営業成績がイマイチだろうが婚活で出遅れていようが周りがキラキラしていようが特に関係ないのですね。

 

 

もちろん自分軸の人だってそういった周囲の優れているところを見聞きして「いいなー私も頑張ろう」と発奮することはあるかもしれませんが、
少なくともそれらに感情がぶんぶん振り回されたり、苦しめられたり、それらが原因で自己否定に走る気持ちは薄いと言えるでしょう。

 

 

 

競争で勝てば優れている。

競争で負ければ劣っている。

 

 

 

こんな考え方を少しずつ手放していきましょうよ。自分らしく生きていきましょうよ。ということですね。

 

 

 

 

 

 

常に他人ではなく「自分」に意識を向けていくことで「競争主義」の呪縛から脱出していくことができます。

 

 

義務教育の影響でほぼほぼの人が大人になっても「競争主義」を抱え込んでしまっているのが現状ですが、

(そりゃ、小学生からテストの点数を競わせたり50m走のタイムを競わせたり通信簿で段階評価に晒されていれば大体の人は他人軸になります)

トレーニング次第で「自分は自分」という自分軸の考え方を取り戻すことは充分可能です。

 

 

 

 

人と比べてしまいそうになった時

人との優劣が気になってしまうとき

人との勝ち負けにとらわれそうになる時

人のマウントが気になる時、人にマウントを取りそうになる時…

 

 

 

まずは、

「自分は自分、他人は他人、別にどうでもいいじゃないか、劣っていたって」

こんなふうに、何かと競争やマウントに晒されがちな自分を認め、
優れていない自分だって上位にならない自分だって大したことのない自分だって許してあげることからスタートしてみましょう。

 

 

「自分を許す」ことから「自分らしさ」は始まるのです。