Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定感と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信しています

自分の性格を否定してしまいたくなった時には…

 

 

 

「自分の性格が嫌いだ!」「どうしても自分の性格を直したい!」と苦しんでいる人には「前向きに諦める」という考え方をお勧めしています。

 

 

性格はある程度環境によって左右され形作られるとはいえ、やはり先天的な部分、生まれつきの部分も大きいです。

生まれつきの性格が土台となって、後天的に身につけられる性格を身につけていくイメージですね。

 

後天的な環境によって作られた性格はもしかしたら矯正することもできるかもしれませんが、生まれつきの性格を否定して直そうとしたり、曲げようとするのにはやや苦しさや不自然さ、時として辛さが伴います。

 

 

 

 

そこで、どうにもならない生まれつきの性格については「だってしょうがないじゃないか、それが私なんだから」と前向きに開き直るととても楽になります。

 

 

 

 

 

例えば、「相手に尽くしすぎる性格を直したい」と思っている人は多いですが生まれつき思わず相手に尽くしちゃう人だっているんです。

無理して「尽くさない」ようにするのではなく、
尽くしがちな自分を受け入れてそれが自分自身なんだと良い意味で諦めてしまう方が楽でしょう。

尽くしがちな性格にはデメリットもあるのかもしれませんが、客観的にみれば恋愛や仕事でメリットになる部分も絶対に多いはずです。

 

 

 

例えば神経質で細かい性格にコンプレックスを持っている人もいるかもしれません。

でも神経質で細かいという性格には人が気づかないことをよく気づけたり、気配りができたり、危険察知が早かったりなど良い部分もたくさんあるでしょう。

神経質な性格を否定するのではなく、「神経質な性格は生まれつきで変えようがないんだから受け入れよう」という考え方でいきましょう。

 

 

 

 

尽くしすぎる性格や神経質な性格、鈍感な性格、怒りっぽい性格など、
世の中には色々な性格の人がいてそれぞれの性格について皆んな少なからず悩みを持っていると思います。

 

確かに、尽くしすぎる性格には人間関係で損な時もあるのかもしれません。

確かに、神経質な性格を直したいと思うことがあるかもしれません。

 

 

 

でも述べてきたように、性格はある程度(たぶん半分ぐらい)は生まれつきのものなのです。

大袈裟に言えば「神に授けられた性格」というものをそれぞれの人が持っているのです。

そして、人はそれを個性と呼んだりします。

 

 

 

自分の性格を否定したり矯正したり、逆らって生きようとすると人生が苦しくなります。

尽くしがちな人が横柄に振る舞おうとしたり、神経質な人が時間にルーズになろうとしてもなんだか不自然でしっくりこないのです。

自分を偽ろうとしてもギクシャクしてしまうだけなのですね。

 

 

 

 

自分の性格を責めたくなる時もあるかもしれませんが、そんな時には一呼吸おいて「だってしょうがないじゃないか、それが私なんだから」と呟いてみてください。

 

前向きに諦める、前向きに開き直ることで、自分の性格を許しつつ楽に生きることができます。