Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定感と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信しています

弱さを受け入れる、どんな自分も受け入れてあげる

 

 

 

自分の弱さを受け入れると生きやすくなります。人生の自由度がより増すと思います。もちろん弱さを受け入れるというのは簡単なことではありませんが、弱さを許可できると「好きなように生きる」ということをより行いやすくなるのではないかと思います。

 

例えば、「本当はこのように生きたい」という漠然とした理想のようなものがあるとします。今の会社を辞めてより休暇の多く自由度の高い会社に転職したいだとか、起業してみたいだとか、何なら山奥でニートのように暮らしてみたいだとか、今の配偶者と生活するのにほとほと飽きたから離婚して真っさらな状態からやり直したいだとか…他にも人それぞれ色々あると思います。

 

 

でも、そんな時にいつもストッパーとして機能するのがあらゆる意味での自分の「弱さ」です。「人からこう思われてしまったらどうしよう…」「社会常識的に違うのではないか…」という「臆する心」と言ってもいいかもしれません。心の弱い部分が「あなたらしく生きること」に歯止めをかけてきます。

 

例えば転職を検討しようとすると「彼女から何か言われるかもしれない」「会社の人から裏切り者のように見られるかもしれない」「将来の給料に影響が出るかもしれない(世間的に年収の低いやつになってしまうかもしれない)」などの点に後ろ髪を引かれたりするでしょう。

このように人や世間の視点を気にするあまり「転職したかったけどやっぱりやめとくか…」という結論に至る人もきっと多いはずです。

 

広い意味で「弱さを受け入れる」と言うとき、「人からどのように思われてもそんな自分を受け入れる」ということを含みます。

人からネガティブに思われるのを嫌がったり、人からはみ出るのを嫌がったり、人からおかしな人だと思われるのを嫌がったりするのって結局、「そういう目で人から見られる自分を許せていない」ということなのですね。弱さを受け入れると生きやすくなるというのはそういうことなのです。

人からどんなふうに見られても、どんなふうに思われても、会社を途中で辞めた変なやつだと思われても、数ヶ月で離婚した変わり者だと思われても、そんな自分を認めてあげ許してあげるということなのです。そうすると、格段に人生の自由度が上がってきます。

 

自分の弱さを許せない人、つまり人に対して完璧な自分を見せることにあまりにも拘っている人の人生はギチギチに窮屈なものになります。

「こうあらねばならない」という社会からの圧力、世間からの期待、人からの目線に漏れなく応えようとする人生ほどしんどいものはない。何せ人それぞれ適正もやりたいことも違うんです。会社生活がどうしても合わない人や結婚生活というものを生理的に受け付けない人だっているんです。弱さを受け入れられない人、人からの目線に束縛されている人の人生はアリジゴクの巣穴でジタバタしているアリのようなものでしょう。どこかに行きたいと思っている。でもどこにも行けない。

 

「自分の弱い部分も肯定してあげる、人からどう思われようと自分を肯定してあげる、自分だけは自分の味方でいてあげる。」そんな意識を日常的に持っていくことでいくぶん生きやすくなるのではないかと思います。肩の力を抜いて、気楽にやりましょう。