Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定感と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信しています

他人との比較や競争やマウントに疲れたら

 

 

 

昨日松屋でチキンカレーを食べてたときに店内のラジオで懐かしい音楽が流れてきました。

SMAPの「世界にひとつだけの花」です。平成の名曲のひとつですね。うろ覚えなのですが僕が小学〜中学の頃に大ヒットした記憶があります。今はCDとかオリコンだなんて言葉はもう死後かもしれませんが毎週のように売り上げランキング1位を獲得してあっという間にミリオンセラーとなった曲でした。

 

歌詞は改めてここで書くまでもないと思いますが、花屋の店先に並んでる色とりどりの花は人それぞれ好みはあるけどどれも綺麗だよね。他の花と競争したり比べ合うことなくバケツの中で誇らしげに咲き誇ってるよね。なのに何で人間は競争したり比較したり他人を蹴落としたりマウントを取ったりするんだろうね。みんな個性があるんだから比べてもしょうがない。みんな特別なオンリーワンなんです…というのがざっくりした詩の概要です。概要を書きたかっただけなので雑です。ファンの方は怒らないでください。

 

当時おそらく小学生もしくは中学生だった僕は歌詞については何の感想もなかった、もしくは「クセーこと書いてんな」と厨二思春期あるあるな斜に構えたことを考えていたと思います。

 

でも、改めて松屋でご飯食べながら歌詞をよくよく聞いてみるとやっぱり良いこと言ってるんです。曲調が素晴らしいのは言うまでもないのですが何と言っても歌詞が良い。

競争なんてしなくてもいいんだよ、人と比べなくていいんだよ、優劣を競い合わなくていいんだよ、人は皆んな違うんだよ、型にはまらなくていいんだよ、マウントなんてクソだよ、人が生きやすく生きるための原理の一部が凝縮されていると思います。

だからこそ当時、社会で死にものぐるいで働きすり切れヘトヘトになってる人たちに強く響いたのでしょうし、今現在もストリーミングなどで売れ続け、松屋でも流れてくるのでしょう。

 

人にはそれぞれ個性がある。人はそれぞれ別物である。だから比べてもしょうがない。これは当たり前のようで気づきにくい、忙しい日常の中で意識しないうちに忘れ去られてしまう非常に重要な思考です。それは僕の小学時代であれ、令和4年の松屋の店内であれ、縄文時代であれ、何十年後であれ、何千年後であれ、きっと色褪せない考え方なんでしょうね。

 

 

自己肯定やライフワーク、パートナーシップについて日々発信していますが僕が発信の中核においているのはまさに、「世界に一つだけの花」の考え方に他なりません。

誰かと競争し、何ものかに追いたてられ、自分が周囲より優れていたら優越感を得、自分が周囲より劣っていたら劣等感を得、人の目線が気になってしょうがなく、社会や世間の圧力のようなものをピリピリと感じ、言語化しにくい生きにくさを抱えている。そんな人こそ一度「自分とは何ぞや」に向き合ってみるべきなのでしょう。そしてありのままの自分を優しく受け入れてあげるのが良いと思います。

 

競争に明け暮れてもきっと最後に手に残るものは少ない。このことを平成の名曲は教えてくれます。