Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信している文筆家。自分らしく心軽く生きるためのお手伝いをしています。

違和感のある職場、環境、恋人とどう向き合うか

 

 

自己啓発書にはよく「直感を大事にしよう!」なんてことが書かれていますが非常に正しいと思います。自分の気持ちに向き合ってあげ、自分が本当は何を求めているのかを察知してあげることが重要なんですね。生き方や仕事面でも、恋愛やパートナーシップでも。

そして「直感を大事にしよう!」というのはより具体的に言うのであれば「ピンとくる感覚を大事にしよう!」「なんだかなァ…という違和感を大事にしよう!」ということでもあります。

 

分かりやすいのは「違和感」の方かと思います。「違和感」我慢してませんか?

 

 

例えば「この会社はなんだか自分にとって合わない人ばっかりだし間が悪いし段取りもいまいちだし雰囲気もあんまりよくないしなんだかなァ…でも転職とか辞職するほどってことでもないんだけど、なんか微妙だよな〜」というものだったり、「今の彼氏は優しいし私のことを一番に考えてくれるしスペックも高いんだけどなんか根本的な部分でマッチしてないような気がするんだよな〜、でも別れたら次の人が見つかるとは限らないしな〜」というものだったりします。

いわゆる「生理的に無理」までいかずとも「生理的に微妙」というのは多くの人が感じたことのある感情かと思います。これって大変処理しにくい感情ですよね。

「(その会社や恋人が)生理的に無理!」なのであれば辞めたり別れたり踏ん切りがつけやすいとは思うのですが、「生理的に微妙」というレベルだと会社を辞めようとしても「…でも周りの人になんて言われるか分からないし」というエクスキューズの入る余地が生まれてしまいます。今の彼氏との関係を清算して新しい恋愛をしようとしても「…でも、次が見つかる保証なんてないし」という保身的な感情からずるずる関係を続けてしまいます。

 

「それがその人の選択ならそれでいいじゃん」という声も聞こえてきそうなのですが「生理的に微妙な感情」つまり違和感は喉に刺さった小骨のように人生にチクチクと嫌味を与えてきます。「うーん、人から見たら幸せだとは思うんだけどそうじゃないんだよな〜」というように人生に納得感を得つつ日々を暮らしていくことができなくなってしまいます。

もちろん、人生に100%の納得感や確信があるかと言ったらそれは綺麗事でしょう。妥協しなきゃいけない時だって、我慢しなきゃいけない時だってそりゃあります。でも、なるべく納得感や確信を高めていくことはしたいじゃないですか。日々を有意義に、ハツラツと生きられたら嬉しいじゃないですか。それには「喉に刺さった小骨」は些か邪魔なのですね。

 

僕の体験と伝聞含めた経験によれば、「生理的に無理」なものはもちろん「生理的に微妙」なものも清算してしまった方が後々ハッピーな気持ちになれることが多いようです。

もちろんそこにはリスクもあります。好ましくないことも言われるでしょうし、面倒も起きるでしょう。でも、それでもなお、喉に小骨が刺さったままモヤモヤしながら暮らしていくのであればよほど人生の総体的幸福度は上がるようです。

 

生理的に微妙な職場、生理的に微妙な恋人、生理的に微妙な環境を捨てるか否か。それは個人個人においてとても繊細かつ重要な問題でしょう。繰り返しますがリスクもあるでしょう。

でもあくまでこのブログでは(つまり僕の意見では)、「うーん、違和感あるなら捨てちゃえば?」というスタンスです。

 

人生の納得感と確信を高めていくこと。それは何だかんだ言っても、幸せに生きるための大きな要素です。