Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信している文筆家。自分らしく心軽く生きるためのお手伝いをしています。

「察して欲しい人」と「言う人」〜願いを叶える秘訣〜

 

 

 

 

 

 

言葉には強力な力があり、同じような目標、希望、願いを持っている人であったとしても「口に出すか否か」で願望実現の度合いは相当変わってくると思われます。

日本には口に出さずお互いを察し合う「察して文化」のようなものがあるのでなおさらです。いかに「察して文化」と言えど、言葉にされていないことを人が察するのには限界があります。周りの皆が「察して…」と思っていればいるほど実際に言葉にして口に出す人のインパクトが強くなるのですね。

 

とてもシンプルな例ですが、同じくらいの強さで「結婚したい!」と願っている2人の女性、AさんとBさんがいたとしましょう。
Aさんは上記で言う「察して文化」の人であり、とても強く結婚したいと思っているのですが「結婚したい!」と口にだしガツガツしているように見えるのは格好悪いという価値観をもっています。よって、自ら積極的には「結婚したい」とは言いません。
逆にBさんは「結婚したい」とことあるごとに周囲、親、友人、知人、職場の人などに発言しているとしましょう。「最近結婚願望やばいんだよね」とか「誰かいい人紹介してよ」とか「合コンやりたい」など言葉にしまくっているとしましょう。

 

この説明だけでもAさんとBさん、どちらが「結婚しやすそうか」分かるような気がしてきませんか。人は誰しもお節介焼きというか、人の役に立ちたいと思っていますからBさんが周りに「結婚したい」「まじ結婚したい」「良い人紹介して〜」と言っていれば近しい人はきっと協力してくれますし、少なからず出会いのチャンスが舞い込んでくるはずです。また、良い男性と出会えたとして「私結婚願望あるんだけど大丈夫?」というようなことを発言していれば同じ願望を持っている男性をグッと惹きつけやすくなります。その上、「別に結婚はいいかな」と思ってる男性や遊びの男性を遠ざける虫除けの効果もありそうです。「結婚したい」を言葉にすればするほど結婚というゴールを手繰り寄せていけそうな気がしませんか。

一方でAさんの気持ちは特に誰の印象にも残りません。女子会で「そろそろ結婚したいよね〜」という話題になったとしてもAさんはガツガツ身を乗り出すのが恥ずかしいと思っていますから「だよね〜」と相槌を打つくらいです。また、男性との出会いがあったとしても男性から見たAさんの印象は「何を求めてるのかよく分からない子」ですよね。結婚願望ある男性からは「この子結婚したいとかないのかな?」と見えますし、遊び目的の男性からは「ワンチャンあるで」と思われるかもしれません。

「結婚したい」を言葉にする習慣があるか否かだけでAさんとBさんの人生は大きく違ってきそうです。

 

 

ここでは結婚を例にとりましたが、結婚以外にも「言葉にする大切さ」は当てはまります。

学業、ビジネス、キャリア、恋愛、パートナー関係、子育て、趣味、その他やりたいこと…何においても「言葉にする人」と「言葉にしない人」では実現の成功率が大きく変わってきます。

 

言葉にすれば周囲はそれに感化され、あなたのためにどんどんお膳立てしてくれます。

また、言葉にすることにより実は自分をも感化することができます。心理学で言えば一種のアファメーションですね。先ほどの例で言えば「結婚したい」と言えば言うほど「結婚したくなる」という相乗効果があります。

 

「言葉にする人が手に入れていく」

 

是非覚えておいてください。