Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信している文筆家。自分らしく心軽く生きるためのお手伝いをしています。

「私は私、人は人」〜誰かに嫌われないために生きてるわけではない〜

 

 

 

 

 

「人に嫌われたくないからこうする」

「人から悪く思われそうだからこうする」

「人から認められなくてはならないからこうする」

「人から常識的な人間だと思われたいからこうする」

 

「人」を主人公にして自分の行動や感情を決定してしまうことを他人軸と言います。「人」には色々な人物が当てはめられるでしょう。例えば親、恋人、夫、妻、友人、同僚、上司、部下、ママ友、SNSのフォロワー…など。

 

大切なのはツイートにもあるとおり、私たちは「人から好かれるため」に生きているわけではないことです。あるいは、「人から嫌われないため」に生きているわけではないことです。

私たちがなぜ生きてるか、古来より無数に問われてきたこの問いですが最もシンプルで説得力のある答えは「自分が幸せになるため」ですよね。もちろん異論もあるでしょう。しかし、この答えこそが最も支持を集めそうなのも事実です。私たちは自分が幸せになるために生きている。

 

究極的に言ってしまえば、生きる目的とは、生きる意味とは「自分が幸せになり、付随して周囲の大切な人を幸せにするため」だと言えるでしょう。
決して「自分を周囲から浮かないようにするため」だとか「自分を押し殺し嫌われないようにするため」だとか「上司を怒らせないため」だとか「ママ友にマウントを取られないため」に生きているわけではありません。私の人生の主人公は私であり、あなたの人生の主人公はあなたです。私の人生の主人公は私のTwitterのフォロワーではありませんし、あなたの人生の主人公は職場のムカつくおっさんではないでしょう。この考え方が、常に意識していないと忘れてしまいそうな「自分軸」という考え方です。

 

「人に嫌われまいとすると自分を封印せざるを得ない」とツイートに書きました。他人軸で生きることによる最大の弊害はおそらく「自分らしく在れなくなる」ということに尽きると思います。

「私はこうしたい」「私はこう働きたい」「私はこう生きたい」「私はこういう恋愛がしたい」という希望やワクワクを誰もが持っていますが、他人軸になった途端に「いやでも人からどう思われるか分からないしな」「親からなんて言われるか分からないしな」「友達から変に思われるかもしれないしな」と足踏みしてしまうでしょう。繰り返しますがこれでは誰の人生だか分かりませんよね。

 

「私は私、人は人」という考え方こそが自分軸を確立させる基本です。当たり前のように見えてとても大切なことです。「人からどう見られるかな…」ではなく「私は私」なのです。「社会的にどうかな…」ではなく「私は私」なのです。「親になんて言われるかな…」ではなく「私は私」なのです。自分が自分らしく生きることを、まずは自分が許せなくてはなりません。「自分らしさ」こそが幸せに繋がっていくのです。

 

「でも自分らしい幸せって何か分からないし…」と思う人も多いかもしれませんが大丈夫です。そういう人はきっと、今まで「人の目、社会の目」を気にしすぎたあまり「自分らしさって何だっけ?」というようになってしまっているのです。ある種のマヒ状態と言えるかもしれません。

でもゆっくりと、「私はもともと何が好きだったんだっけ?」「小さい頃はどういう子だったつけ?」「お金が有り余るほどあるとしたら私は何をしたいんだろう?」「仮に何もしがらみがないとしたらどう生きたいんだろう?」こんな問いかけを自分にしてあげることにより、必ず自分らしさを再発見できます。

 

人生の目的は、綺麗事を抜きにすれば他ならぬあなた自身の「幸せ」です。そして「自分軸」こそが幸せへの鍵なのですね。