Ryuta.k【公式ブログ】

「自己肯定と心理学」「ライフワークとパートナーシップ」を軸に発信している文筆家。自分らしく心軽く生きるためのお手伝いをしています。

「ライフワーク=好きなことで稼ぐ」ではない

 

 

「自分らしい生き方」「心からワクワクするような生き方」のことをライフワークと言ったりします。

好きなことをして生きる…ライフワークのことについて語る時に度々聞かれる疑問は、
「好きなことをしていきるのは素晴らしいことだと思います。でも、実際生活のためにはお金を稼がなきゃいけないし好きなことで稼げる人なんて一握りだし、特別な才能がある人しかライフワークを実現できないのではないでしょうか。」というものです。

 

ここで勘違いして欲しくないのは、ライフワークとは「好きなことをして稼ぐ」ということではないということです。ライフワークとは「自分らしいワクワクする生き方」のことを指します。

なので、もちろん好きなことをしてお金を稼ぐことが「自分らしい」と思えるのであれば、それはライフワークと言うことができます。いわゆる「ビジネス」にも喜びを感じられるということですね。

 

一方で、「ビジネス」が好きでも得意でもないという人だって大勢いると思います。つまり、「稼ぐ」ことが得意でもないし自分に合ってるとも思えないと言う人もたくさんいるはずです。

ではそういう人がライフワークを実現するのが不可能なのかと言うと、決してそんなことはありません。

 

例えば「美容」が大好きで美容がライフワークだと言う人は、美容のための投資を惜しまないでしょうし、「稼いだお金で新しいコスメを買うんだ」という強力なモチベーションを持っていることでしょう。
そういう人にとって、日々の仕事は「ライフワーク=美容」を実現するための重要な一環になるため、大変かもしれませんが苦にはならないはずです。「美容に魂を燃やすため」の仕事なのですから、より給料を上げるために昇進を狙ったり、歩合の仕事であればより多く売り上げるために努力するでしょう。

つまり、「美容」というライフワークを実現するために必ずしも「美容で稼ぐ」としなくてもいいわけなのですね。別に全然関係ない仕事をしていても良いわけです。より美容にお金をかけるために働く。そしてさらに美しさに磨きをかけていくことにワクワクし、生きがいを感じていく、それがライフワークの考え方です。

 

 

また、僕は趣味で格闘技をしていますが、ジムには「格闘技こそがライフワークだ!」と言わんばかりのサラリーマンがたくさんいます。格闘技で稼ぐのはおそらく美容で稼ぐ以上にハードルが高いでしょう。だからといって、みんな格闘技をライフワークとすることを諦めてしまうわけではありません。

繰り返しますが、ライフワークとは「自分らしいワクワクする生き方」のことです。必ずしも要素(美容、格闘技など)と稼ぐことを一致させなければいけないわけではありません。

 

僕が通っているジムには平日休日問わず週7で通い続けてアマチュアの大会で優勝しまくってるサラリーマンもいます。「仕事と格闘技の両立はキツくないんですか?」と聞いたことがあるのですが、「これ(格闘技)をやるための仕事だからね!格闘技じゃ食っていけないからね。別で仕事があるからこそ格闘技ができる。だから全然仕事も苦じゃないんだよ」と答えてくれました。これこそがまさに、ライフワークの考え方だと思います。

 

「好きなことをして稼ぐ」はもちろんライフワークの考え方ですが、「好きなことをするために稼ぐ」も同じようにライフワークだと言えます。

 

大切なのは「自分がワクワクできているか」「自分のやりたいことをしているか」です。

ライフワークと聞いた途端に「でも好きなことで稼ぐのは無理だよ…」と尻込みしてしまう人が多いですが、ライフワークはもっと気楽に考えて良いものなのです。大好きなことをやって生きているのであれば、それが正解なわけです。