「寂しさや虚しさ、欲求」などの欠乏感を他人に埋めてもらおうとするのは依存の始まり。外から欠乏を埋めようとするのはドラッグと同じで、一瞬は満たされても翌日にはより強い依存的な気持ちに苛まれます。欠乏は外からではなく「大好きなこと」「ワクワクすること」で中から埋めるのが非常に重要。
— Ryuta.k (@Rkpb_R) 2022年6月27日
自分の中にぽっかりと穴が空いてしまったように思えるとき、寂しさを感じるとき、虚しさを感じるとき、孤独を感じるとき…
最もシンプルでお手軽な解決策は「外部」に解決を求め「他人」に癒しを求めることです。
・アルコールを浴びるように飲む
・パチンコで散財する
・過食に走る
・孤独感から複数人との交際に走る
・浮気、不倫を繰り返す
・虚しさから都合の良い人扱いしてくる相手と体だけの繋がりを持つ
・寂しさからナンパされた人と一夜だけの関係を持つ
・風俗や夜のお店に入りびたりになる
こういった「補償行為」は大変お手軽で、即座に満たされた感じを与えてくれるのが特徴です。
自分の中の空洞化した部分、虚しさ、悲しさ、欠乏、寂しさ、物足りなさ、孤独感、苦しさを目に見えて解決したように見せてくれるのがこれら「外部」もしくは「他人」なのですね。
また、心理学的な見方ではこれらの「寂しさを埋め合わせる行為」は心理的な抑圧だと考えることもできます。
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