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人間関係で大切にしたいのは「あれ、なんか違うかも」という違和感。人の脳は非常に優秀で、過去の膨大な人間関係のデータを瞬時に検索して「違和感」「生理的に無理」という分かりやすい直感を与えてくれる。フィリーリングは多くの場合正しいです。
— Ryuta.k (@Rkpb_R) 2022年7月4日
【ツイートここから】
人間関係で大切にしたいのは「あれ、なんか違うかも」という違和感。
人の脳は非常に優秀で、過去の膨大な人間関係のデータを瞬検索して「違和感」「生理的に無理」という分かりやすい直感を与えてくれる。
フィーリングは多くの場合正しいです。
【ここまで】
こちらのツイート、執筆時点で3000いいね以上いただいていまして、話題になっているのでブログで取り上げてみます。人間関係の違和感についてですね。
初対面の人とか、最近はマッチングアプリなどもあるので「初対面以前の人」もそうなんですけど、「ん?この人なに?」って違和感を感じる場合ってあると思うんです。
そういった違和感って真面目で思考優位な人ほど封殺してしまう傾向があります。
思考優位というのは「心」ではなく「頭」で考える傾向のことです。別名男性脳というやつなのですが、必ずしも男性が「思考優位」で女性が「感情優位」ということではなく、便宜上のラベルのようなものだと考えておいてください。
つまり、「思考優位」な男性もいますし女性もいます。「感情優位」な男性もいますし女性もいます。「男は理性的、女は感情的」だなんてよく言われていますが、最近の脳科学の知見ではそういった男女差ってたんなるレッテルであり、男女の「理性or感情」にはそれほど相関関係がないとも言われているんですね。
男だからって理性的なわけじゃないし、女だからって感情的なわけでもないわけです。
「思考の脳」つまり男性脳が優位な男女は、ものごとを理論立てて考えたり、目標をたててそこに至るまでのステップを逆算して実行に移していったり、「達成」に向けて動いていくのが得意です。学業優秀な人や社長、投資家の人などは男性脳優位の傾向が強いですね。
一方で男性脳優位な彼ら彼女らは、自分の感性や感情を感じ取り、それに素直に従っていくということを非常に苦手としています。というか、幼いころよりの習慣(鍛錬)などによって、そういった感性を封じ込めてしまうことを得意としています。
感じるのが苦手なのか、封じ込めるのが得意なのか…それについては「どっちも」だと思います。
目標やノルマ、数字の達成のためには感情って結構邪魔になりますよね。
受験で成功できる人は分単位でしっかり計画をたててそのルーティンを綿密に実行できる人です。一日10時間勉強するとしたらそのうち何時間を英文の読解と単語の勉強に充てて、そのうち何時間をそのほか暗記系の勉強にあてて、そのうち何時間を数学と物理の問題演習にあてて、そのうち何十分を読解の練習にあてて…というルーティンワークを組み立て毎日毎日こなしていけるのが受験で成功できる人です。
行き当たりばったりで、「今日は気分がのらないから英語できなーい」「今日は数学ってカンジじゃなーい」「YouTubeとTwitterやってたら一日がおわっちゃったー」「彼氏から連絡こなくてまじ病むから今日は勉強ナシで」というのは残念ながら受験で勝てない人です。一部天才を除いて。
(僕の同級生に高校2年3年と毎日8時間音ゲーに費やしながら東大文一に現役で受かったやつがいました。そういう例は考えないでおきましょう。)
初対面の人などに対する違和感の話でしたね。
何が言いたかったかというと、思考系の人って常に感情を抑制してきてる(抑制してる自覚すらない)から人間関係をフィーリングでとらえていくのも苦手な傾向があるよねってことです。
「自立してる女子はなかなか結婚できない」「バリキャリ女子は婚活で苦労する」なんてことがよく言われています。
これについては「バリキャリ女性は自分がハイスペックなぶん、男性に対する理想が高くなるからなかなか相手がいない」というのがありがちな説明ですが、ここまでの男性脳(思考優位)の話で読み解くとまた違った角度から見ることができます。
すなわち、
(残り字数2500字以上)
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