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不誠実なクズ男に振り回される深層心理の話

 

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いわゆる「ダメ男」「クズ男」「不誠実な男」に振り回されているという女性からのご相談を多くいただきます。

 

 

モラハラ系でイライラしてる時の口調がやたら強く威圧的だったり、最悪暴力をふるってきたり、ご機嫌な時と不機嫌な時の落差がやばかったり、浮気の癖がなおらなかったり、女関係にけっこうだらしなかったり、連絡頻度がズボラでめちゃくちゃ不安にさせてきたり、いつまでもセフレ的な関係に置いておこうとしたり、都合の良い女扱いをしてきたり、深夜1時に突然呼び出しの電話がかかってきたり、ギャンブル狂いだったり、金遣いがめちゃくちゃ荒かったり…

 

ダメ男に振り回される、クズ男に都合良い女扱いされる、クソ男に何股もかけられるみたいなトークテーマは古今東西の女子会での定番ですし、その話題のたびにあーでもないこーでもないと解決策のような解決策じゃないような話をし、誰かが「もうそんな男やめときなよ」と言い、当事者は「うーんでも良いところも全然あるんだけどね」なんて台本通りの回答をし、「まぁアンタが好きなら何も言うことないけどね」とこれ以上問題をほじくることは止めてしまうわけです。

 

まぁ「アンタが不幸そうなのは友人としてみてられないから何としてでも別れて欲しい!ほんと別れて!」なんて追撃してくる女友達はごくごく少数派でしょう。

そんなの、友達としてのただの「エゴ」ですし言ってしまえばただの自己満足ですからね。

多くの女友達は友達の意見を尊重する方向に動きますし、女友達とダメ彼氏の関係に(野次馬的?)好奇心はあってもコンサル的解決をしたいとは思ってませんし、例え「エゴ強め」な解決策をぶつけられてもダメ彼氏と交際中の当事者としては余計に「でも彼のことは好き」「彼にも良いところはある」「彼は私がいなきゃダメ」「自分の問題は自分で考える」という風に「彼との関係を守りたい」方面の感情を強くしていくだけですよね。

 

 

こういった場合の当事者心理ってけっこう複雑でして、なかなか簡単に割り切れるものではないのですが、敢えてシンプルに割り切ると頭では「なんとか問題を解決したい」「彼との関係を清算したい」「できれば別れて新しい良い恋愛をしたい」「いい加減疲れた」などの生産的で前向きな思考をもっています。だからこそ「相談したいんだけど」と女子会を招集したり、僕の質問フォームに相談メッセージを送ってくれるわけですね。

 

一方で心では、というか潜在意識ではダメ男のことを中々手放せないわけです。

 

どんなに女友達に「そんな男はやめときなよ」って言われても「う~ん…」ってちょっと悩んで「とりあえず様子みとくわ!」ってなるわけですし、本屋さんで「ダメ男を手放して幸せになる方法的な本を見つけて読んでみてもいまいちシックリこないし、理性の声や友達の声に従って勇気を出して「ごめん、、ちょっと私たち距離置いた方がいいかもしれない、、」なんて彼に打ち明けてみても相手からの怒涛の「お前がいなきゃ俺はダメだ」的なアプローチにあえなく陥落されてしまうわけなんですね。

 

潜在意識が「彼と別れると決めてる」のであればどんなに「お前がいなきゃダメだ」「お前のことを世界で一番愛してるのは俺だ」「お前がいなきゃ生きていけない」「俺にはお前しかいない」みたいに追いすがられたとしても「あっそフーンでも私は別れたいから!チャオ!」…とまでアッサリとはいかずとも相手の感情に引きずられることなく自分軸的に別れを選択できるわけです。

 

 

潜在意識の氷山の例えの図、見たことありますか?もし見たことがなければ「潜在意識 氷山」みたいな感じで検索してみてください。

私たちの日常のあらゆる選択、重要なものからそうでもないものまで…を決めているのは「脳」とか「理性」ではなく心の部分、、すなわち「潜在意識」です。

氷山の図からもわかる通り、私たちの意識の9割は水面下にあって普段認識することは中々できません。でも、潜在意識は繰り返しますが「意識の9割」ですのであらゆる選択に対して物凄い影響力を持っているわけなんです。

 

頭でどんなに「モラ男とはもう決別したい」「女友達の有益なアドバイスに従いたい」「自分を苦しめるのはもう止めたい」と思っていたとしても、潜在意識がモラ男との日常を選択し、潜在意識が女友達のアドバイスをゴミ箱フォルダに入れてしまい、潜在意識が自分を苦しめることを歓迎しているのであれば中々現実は変わっていかないんですね。

 

 

ここまで書いてきたような「ダメンズホイホイ」的な女子の潜在意識に強く根付いていることが多い深層心理は…

 

 

 

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