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「自己肯定と心理学」「パートナーシップとライフワーク」を軸に発信している文筆家。自分らしく心軽く生きるためのお手伝いをしています。

母を亡くした長女が背負った「父娘関係の確執」とその心理的傷に向き合う【解放ワーク】

 

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今日も読者からの相談に答えていきます。

 

事情があり幼少期や思春期に「自立」して家族を背負って生きていくことになった場合、その十字架は成人後も重くのしかかってきます。

大きく深い心の傷を抱えていると言ってもいいです。

それは父親の責任ではなく、母親の責任でもなく、兄弟姉妹の責任でもなく、自分自身で気づき、癒していかなければならないものなのです。

 

 

【ご相談ここから】

 

家族との関係で悩んでいます。

父との関係は思春期ごろからうまくいっていなくて、母にばっかり苦労をかける父を許してあげれず、気がつけば目を合わせて話すことも出来なくなってしまいました。また、母が7年前に亡くなってからは、更に関係がこじれ、、、

妹や弟たちともうまくいかなくなってしまいました。母が亡くなってからの虚無感が家族の誰よりも強かったようで、そこからまだ這い出せずにいると兄弟にもいわれてしまいました。家族の近くにいると、どうしても感情がいうことをききません。妹や弟を守ってやりたい、母がいた頃の家族の関係でいたいと、行動してしまい、余計こじらせます。

もういい大人なんだから、みんなが精神的に自立して生きていかなければならないと弟に言われて、家族を思うことが悪いことなのか、納得がいきません。わたしがいないほうがうまく回っているような気がして、、、、。時々、母の所へ行きたくなってしまうことも、、、、。

生きていくのが苦しいです。この状況から脱する方法があれば教えてください

 

【ここまで】

 

 

 

一時期は「お母さんとの関係が上手くいきません」「毒母をなんとかしたいです」「母が厳しかったため性格がこじれました」というように「母と娘」の問題についてのご相談が多かったのですが、最近は先日の記事でも書いたように「お父さんと娘」の問題に関わることが多いような気がします。

 

「お父さんと娘の問題」も当然ですが「お母さんと娘の問題」に負けず劣らず精神的な爪痕を残すものでして特に「結婚」「パートナーシップ」のシーンでとんでもない影響を与えてきます。

質問者さんはこの質問で「家族関係の呪縛」とでも名付けたくなるようなものに苦しんでいるようにみえますが、過去だけではなく現在の問題にも相当問題を抱えがちだったのかもしれません。「現在」というのは結婚や恋愛、好きな人ができたとき、仕事における人間関係などですね。

 

特にパートナーシップについてはどんな感じなのかあれこれ聞いてみたいものです。お父さんが苦手だったという女子は一般的に「親密感の怖れ」問題を抱えますので男性と心が近づいていくのが苦手になる傾向があります。

 

また、「私は父親のことを愛してたのに父親は私のことを愛してくれなかった」との思いから現在のパートナーに「父」を投影し、父親のような役割を期待してしまうこともあります。(甘えたい、何でもワガママ聞いて欲しい、何でも許してほしい、何でも買って欲しいetc)

 

もしくは、家族との問題があまりに根深いとパートナーや彼氏との問題は表面化してこないこともあります。

これは前述の「親密感の怖れ」とも繋がってくるのですが、潜在的に家族との問題に気を取られすぎているので「パートナーシップ上の問題」が現れるほど夫や彼氏と親密になれないということです。

パートナーと深い関係になればなるほど過去の傷というのは表面化してくるものなんですね。

 

実際のカウンセリングやコーチング等であれば、このあたり、質問者さんはどんなタイプなのかなー、もしくはどれも当てはまってないのかなーと色々聞きだしながら進めていくところです。

 

 

【父との関係は思春期ごろからうまくいっていなくて、母にばっかり苦労をかける父を許してあげれず、気がつけば目を合わせて話すことも出来なくなってしまいました。】

【また、母が7年前に亡くなってからは、更に関係がこじれ、、、】

 

このように相談してくれていますので、質問者さんは当然、人生の早い段階で「自立」された女子なんだと思います。

お母さんにばかり苦労をかけていたということはどっちかというとモラハラタイプというか俺様タイプというか、お母さんを振り回すタイプのお父さんだったのでしょうか?

 

「モラハラ父×振り回されてる母」という家庭で、さらに弟さん妹さんがいるとなると多くの長女は「全方位警戒態勢」となりいち早く「私が早く自立しなきゃ」「私が早く一人前にならなきゃ」「私がなんとかしなきゃ」というマインドになります。

中学に上がるか上がらないかくらいの時期に「お母さんが今日も大変そう」「お母さんが今日も苦労している」と責任感を抱え、「お母さんを守らなきゃいけない」と、精神的に「母の母」のような感じになってしまいます。

また、「母の母」である質問者さんにとって弟や妹も「モラハラ父」から守るべき存在だったのでしょう。

 

思春期頃なんて精神的にはまだまだ半分は「小さな女の子」ですし、お父さんお母さんに甘えたい、誰よりも優しくしてほしい、何でもワガママ聞いて欲しい、守ってほしい、私を一番に扱って欲しい、そんな年頃だと思います。

本来であれば両親はそんな娘に精一杯の溺愛をそそぎ、愛情をお腹一杯与えられた娘は大人になり、本人も母として「与える側」になっていきます。

 

しかし女子というのは脳の構造上たいへん共感力の強い生き物でして、それゆえにコミュニケーションが上手いなど長所もあるのですが裏の側面をみると「虐げられている者」「弱い者」に強く感情移入し本能的に守りたくなってしまう傾向というものがございます。

もちろん母性本能とも関わっているのでしょうが、とにかく「モラ父に振り回されてる母」「怯えてる弟、妹」なんて人たちを見たら無共感ではいられないわけです。

「私が守らなきゃいけない」と思ってしまうわけです。「大切な人を守りたい、まもらなきゃいけない」はヒーロー(男)が言うセリフのように見えますがとんでもない。女性のほうが遥かにその本能は強いんですよ。

 

そのようにして、「甘えたい自分」「ワガママを言いたい自分」を抑圧し、精神的に分離させ、「母の母」として強い長女つまり質問者さんが生まれたわけなんですね。

言い換えれば、「抑圧され続けてきた少女のままの質問者さん」が今もなお心のどこかにいるはずなんです。

ここまでは比較的ありがちというか、読者諸氏(自立女子たち)は非常に共感できるかと思います。

 

 

質問者さんの人生はこのように「自立女子」として始まったわけですが7年前に「お母さんが亡くなる」という出来事が起こります。

 

【母が亡くなってからの虚無感が家族の誰よりも強かったようで】

と言われてるとおり、言葉では言い表せないくらいお母さんのことを愛していたのでしょうし、言葉では言い表せないくらい喪失感が大きかったのでしょうし、どんなことも手につかなくなってしまうくらい寂しさ、虚しさ、孤独を抱えてしまったのだと思います。

 

また、兄弟からも「いい加減自立しろよ」「這い上がれよ」と言われているし、もちろんそうしたい質問者さんもいるはずです。

【生きていくのが苦しいです。この状況から脱する方法があれば教えてください】この最後の一文からその気持ちがよく見てとれます。

 

しかしながら【家族を思うことが悪いことなのか、納得がいきません。】というジレンマを抱えているわけなんですね。

 

お母さんの死という出来事を正面から見つめ前を向き直したい質問者さん、お母さんの死という出来事から逃れられない質問者さん、かなり単純化してしまえばその二者がごちゃごちゃにせめぎあっているわけです。

質問者さんは本当に優しい人ですから、弟や妹の質問者さんへの態度も「質問者さんのことを思ってのこと」だということを理解しているため余計に罪悪感も抱えるでしょう。

 

質問者さんが今の苦しみから解放され、家族との幸せを取り戻し、さらに質問者さん自身のパートナーシップをより深くしていくためにまず行わなければいけないのは、

 

 

 

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