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何でも自分でやってしまう「自立系女子」が心の鎧を脱いで幸せなパートナー関係を創るために

 

 

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「いつも頑張りすぎてしまう」

「ちゃんとしすぎてしまう」

「自分を追い込むハードワークが癖になってる」

「甘えられない、頼れない」

「彼を支えようと頑張ってるのにその逆の結末を迎えてしまう」

「いわゆる『彼育』的に彼を育てようとしても上手くいかない」

「もういいよ、大丈夫…が口癖」

「結局すべて自分でやってしまう」

 

そんな自立系女子が向き合うべきは、他ならぬ自分の「ちゃんとしすぎマインド」つまり、、、「自立心」です。

 

自立心は遠い過去、、、それこそ幼少期から身に着け、根付いていったもの。

自立の鎧を脱いで「互いに信頼し合い与え合えるパートナー関係」を目指すためにはしっかり自分と向き合っていく必要があります。

 

自立系女子は頑張りすぎますが、「自分でも気づけてない魅力」「自分でも気づけてないエネルギー」「自分でも気づけてない女性らしさ」にあふれていることが多いです。

自分を許し、自分の魅力を発見しなおし、幸せな恋愛へ。

 

その方法を具体的なワークとともにお伝えします。

 

 

 

 

「つい男性を見下してしまうんです」「男性に甘えるってどうやればいいんですか?」「男性に頼るって何?どこの星の出来事?」

そんなご相談が相変わらず多い今日この頃です。

 

いやね、ちゃんとしすぎな自立系女子だって一念発起して新しい恋愛をするときには考えてるんですよ。

 

「次こそは男性に素直に甘えられるようにするぞ」って。

「次こそは相手を頼りにしまくるぞ」って。

「次こそは相手を開花させバリバリ出世させる、高い運気を持ったアゲマンになるぞ」って。

「次こそはちゃんと姫なマインドを取り戻すぞ」って。

 

なぜならあらゆる恋愛ノウハウや恋愛本には「彼を立てられる女が最強♡」みたいに書いてあるし「彼を頼ることによって彼は成長していく♡」って書いてあるし「女はただ与えられるだけでいい♡」って書いてあるし、彼を頼りにすることでどんどん理想的なパートナーシップを築いていけそうだし、自分がバチバチに自立してると彼がなんだか情けない男になっていっちゃうことなど経験から把握してますから。

 

 

でもフタを開けてみるとどうか、、、

 

新しい恋愛とか新しいパートナーシップでも「相手を頼りたいのについ自分が動いちゃう」という状況がなぜか生まれちゃうし、「相手に頼ろうとすると心のザワツキがやばすぎてそれなら自分が動いた方が楽だよな」となっちゃうわけだし、「黙ってワシについてこんかい!!!」という武士な自分がなぜか這い出してきてしまうわけです。

 

そして案の定、彼は交際当初より気持ち情けない感じになってきちゃうし、夫は靴下とズボンを脱ぎ散らかしてパンツいっちょでソファに寝そべってるし、自立した彼女により男として振舞える場所を失った彼は新しい女を求めて街をさまよいだすし、「君には僕よりいい男がいるから」なんて今時小学生向けの漫画ですら使われないような決まり文句とともに振られるし、もう散々だよ、、、ということで僕のもとには相談なんだか愚痴なんだかストレス解消砲なんだか分からないような文章が毎夜送り付けられてくるんです。

皆さん、僕はネネちゃん人形ではありませんよ!(嘘ですこれからもたくさんフォーム送ってくださいね笑)

 

 

さらに恋愛本などを引き合いに出すのであれば「男を育てましょう」ということなんかもよく言われています。

 

「あなたが自立しすぎちゃいけません」「あなたがやりすぎてはいけません」「あなたが彼のお母さんになってしまってはいけません」「あなたが彼の居場所を奪ってはいけません」…

「そうではなくて、あなたが彼を育て、彼を頼りがいのある男へと育てていくのです!」

 

いわゆる彼育という考え方でして、視点としてはまぁ間違ってはいないと思うのですが、これができるのはやっぱりもともと姫マインドの女性だけというか、こういった恋愛本を読むこじらせ層(失礼)つまり私のブログの読者のような女子は実際に彼育をするぞと心に決めてもかなり困難なわけです。

 

自立系女子の「自立」って簡単に聞こえても非常に根深い思考習慣のたまものでして、多くの場合というか99.9%の場合そのルーツは遠い過去まで遡ります。

 

それは親との関係に起因する場合もありますし、兄弟との関係に起因する場合もありますし、保育園での出来事に起因する場合もありますし、小学校での出来事、さらに思春期の出来事に起因する場合まであります。

とにかく、こういう根深い思考習慣というのは「潜在意識」というものがとてもとても強く関わっていて、それは大体8歳頃までに大枠が形作られます。

 

 

「自立」イコール「思考習慣」なので「ちゃんとしすぎるのは卒業しましょう」「彼育をしましょう」「自立するのはやめましょう」「あなたが強くなりすぎてはいけません」という風に簡単に言われても、今日から「はいではそうします」と一朝一夕には変えられるものではないのですね。

 

自立系女子はたいへん努力家で、思考力があり、実行力に優れている精鋭揃いのため「あなたに大切なのは彼育です!」と言われれば「イエス!サー!」という雄たけびとともに早速それを取り入れていくわけですが、結局なんか上手くいかない、彼は別に育っていかない、「急に料理してとか言われても俺やったことないから無理だよ」とか言われる、「今までのやり方で何が悪いの」みたいに愚痴られる、、、そうして恋愛に関しては見かけほどメンタルが強くないお豆腐な自立系女子たちはすごすごと退散していくわけです。

 

「甘えようとしても上手くいかない」

「頼ろうとしても上手くいかない」

「与えようとしても上手くいかない」

「緩めようとしても上手くいかない」

「期待しようとしても上手くいかない」

「委ねようとしても上手くいかない」

「育てようとしても上手くいかない」

 

あらゆる男相手に挫折をしまくった自立系女子は「もう男には期待せん」「期待してもムダや」「何言っても変わらん」「どうせ男に解決を求めても無理」「一人でやった方が早い」「もう何も言わないよ」「はいはいもういいよ私が全部やります」

 

そんな方角を向いていってしまうんですね。

 

 

 

一体どうすれば相手を上手く頼っていけるようになるのでしょうか。
どうしたら鎧を脱ぎ捨て、「楽な自分」で幸せなパートナーシップを築けるようになるのでしょうか…

 

 

 

 

(総文字数10000字以上)

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