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・いつも頑張りすぎる
・期待に応えようとしすぎる
・甘えたいのに甘えられない
・頼りたいのに頼れない
・自分にダメ出ししてばかり
・自己嫌悪や自己否定が強い
・大切な人をいつも傷つけてしまう気がする
・ありのままの自分は愛される資格がないと思ってる
・自分が幸せになることを「許可」できてない気がする
当てはまる人はもしかしたら、とてつもなく「罪悪感」が強いのかもしれません。
罪悪感は「自分を罰する感情」「自分を幸せから遠のかせる価値観」のことなのですが、実は気づかないうちに誰もが抱いているものです。
そして、私のメイン読者層の「自立系女子」はより一層「罪悪感の鬼」「自分を虐める達人」であることが多いです。
罪悪感は多くの場合幼少期の家庭環境や親子関係によって育てられるもの。
今回の記事では罪悪感との向き合い方、親子関係との向き合い方、そして罪悪感の癒し方について解説していきます。
幸せになりたい方、パートナーを信頼できるようになりたい方、ありのままの自分を許せるようになりたい方、毎日を楽に生きられるようになりたい方は必見です!
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「仕事で頑張りすぎてしまう」
「趣味などの時間も充実させたいのにハードに働きすぎてしまう」
「夫や彼氏に尽くしすぎてしまう」
「恋人ができると自分の時間、エネルギーなどを全力投入してしまい、疲れ果ててしまう」
「しっかりやらねば、、、という気持ちが強すぎる」
「相手の期待を常に背負い続けてる気がする」
「期待に過剰に答えようとしてしまう」
そんな自立系女子が日夜私のブログを訪れていただいてるようで、深夜0時をもって前日のPVがリセットされるのですが、朝5時や朝6時にアクセス数を見ても「信じられない数字」になってることがありまして、深夜型の自立系女子も多いんだなと思う次第です。
毎日仕事を遅くまで頑張ってるのか、色んな婚活ブログとか心理系のブログを読み漁ってたらつい夜更かししてしまうのか、Ryutaさんの記事を読んでたらつい朝になってしまったのかは知りませんが大変ありがたい次第です。
いつもよく話題に上がる自立系女子、、、「〇〇しすぎる」という特徴を大変強く持っていて、口では「自己肯定感を上げるために自分をゆるやかに大切にしてあげる♡」「おひとり様タイムを優雅にすごしてゆとりのある生活を♡」「いつも丁寧に暮らして自分を癒やしてあげる♡」と言っているのですが、その実態は仕事を振られたらモーレツな勢いでそれをこなし周囲から「あの人に任せればあっという間に仕事が片付くぞ」という評判を得て仕事を任されまくり、ヘトヘトになって帰宅したと思ったら食事もそこそこにマッチングアプリを開いて50件くらい溜まってる男からのメッセージに返信し、週末は朝昼昼夕夜という怒涛の婚活アポをこなし、気づけば「おひとり様で過ごす優雅な時間♡」などとてもとれるはずがなく、読めずに溜めていた婚活ブログとRyuta.K公式ブログを数十記事ほど読破し、眠りにつくわけであります。
彼氏ができたらできたで「相手に委ねる恋愛♡」「相手に甘える恋愛♡」「相手に与えられる恋愛♡」なんてものをできるはずもなく、仕事において発揮される「しすぎ」「やりすぎ」「頑張りすぎ」「尽くしすぎ」が仕事以上に発揮されてしまい、最初は頼りがいがあって格好良かった彼氏もどんどん頼りがいがなくなっていき、半分「お母さん」みたいな存在と化してしまうのが我らが自立系女子の生態のひとつですよね。。。
もちろん、「逆の極端」にいって極度な依存気質を発揮してしまう自立系女子や、「親密感への怖れ」を発揮して彼との距離がいまいち縮まらない自立系女子、セックスレスに陥ってしまう自立系女子など、その生態にはさまざまなバリエーションがありますが、総じて言えるのは「なんかいつも生きにくいんだよね、、、」「アタシ恋愛下手なんだよね、、、」「頭では自分を大切にしてあげたいんだけどなんか頑張りすぎちゃうんだよね、、、」ということですよね。
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自立系女子は仕事にせよ恋愛にせよ、ベースに「しすぎる」「やりすぎる」「頑張りすぎる」という特徴があると思うんですが、今日は自立系女子の「罪悪感」にフォーカスを当ててそれを読み解いていこうと思います。
罪悪感とは文字通りの意味でして、「自分を罰したくなってしまうような感情」「あー、やっちまったよ的な感情」「あー夜中に食わねぇって決めてたのにオリジン弁当キメちったよ的な感情」「自分は幸せになってはいけないんだという感情」のことを指します。
「別に罪悪感なんて感じてないよ」「特に自分が悪いとか思ってないよ」「自分のこと罰したいなんて思ってないよ」という風に思う人が大半かと思いますが、真の意味で「罪悪感がない人」というのは聖人か仏くらいなものでして、普通の世界に暮らしてる我々「普通の人」は大体多かれ少なかれ「罪悪感」を抱えているものです。
特に「自立系」と呼ばれてる女子(もちろん男子も!)は無意識的な罪悪感の塊であることが多く、その「頑張りすぎ」は往々にして罪悪感が原動力になっていたりします。
そう考えると罪悪感って起爆剤のようにも聞こえますし、実際起爆剤なので必ずしも「悪者」とは言えない側面もあるのですが、やっぱり述べてきたような「生きにくさ」につながるので罪悪感は、あくまでも「丁寧に」ですが、手放していくのが良いでしょう。
つまりこういうことです。
仕事や恋愛でのハードワークの心理、、、「しすぎ」「やりすぎ」「尽くしすぎ」「頑張りすぎ」の心理の裏には…
・ありのままの自分を許してはいけないと思ってる(ありのままの自分でいることに罪悪感がある)
・自分を甘やかしてはいけないと思ってる(甘える自分に罪悪感がある)
・彼に与えられてはいけないと思ってる(愛を与えられる自分に罪悪感がある)
・自分を緩めてはいけないと思ってる(全力を出さない自分に罪悪感がある)
・期待に答えなきゃいけないと思ってる(期待に応えられない自分に罪悪感がある)
・人に嫌われてはいけないと思ってる(人にニコニコしない自分に罪悪感がある)
・逆に、人に好かれてはいけない、愛されてはいけないと思ってる(罪悪感から愛を遠ざけてる)
・幸せになってはいけないと思ってる(自分が幸せになることに罪悪感がある)
こんな深層心理があるわけですね。
なんか頑張りすぎてしまう、なんか彼との関係がギクシャクしてしまう、なんかモヤモヤする、なんかいつも思い通りにいかない、なんか幸せを遠ざけてしまってる気がする、、、その背景には罪悪感があるんです。
「じゃあ幸せになるためには罪悪感を打ち消せばいいんですね!」
「罪悪感を消すにはどーすればいいんですか?」
「罪悪感を無くせば幸せになれるんですか?」
「罪悪感は悪いものなんですね!」
「罪悪感をやっつける方法を教えてください!
努力家で「問題解決」を追求していく自立系女子からこんな質問が矢継ぎ早に飛んできそうですが、、、ちょっと待ってください!
罪悪感が強いとめちゃくちゃ生きにくいですし、罪悪感は当然手放した方がいいですし、
以下では「罪悪感とはそもそもどういうもので罪悪感はどこからくるの?」という超基本的なところから罪悪感の傷を癒やす具体的な方法まで含めて手取り足取り丁寧にお話ししますが、その前に、とても大切なことをお伝えします。
それは、
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