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今週、サロンでは無価値感についての発信が続いてます。
無価値感とは「ありのままの自分には価値がない」「ありのままの自分には魅力がない」と捉えてしまう深層心理のこと。
ありのままの自分を否定するということはすなわち、代償行為としてのハードワークや「しっかりしすぎ」「尽くしすぎ」「ちゃんとしすぎ」に繋がります。
また、自立女子あるあるな「甘えねぇ」「頼らねぇ」「自分でやる」マインドにも繋がります。
この記事では無価値感のさらなる深掘りと、「無価値感を癒やすワーク」の詳細をそのメカニズムから徹底解説します。
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【読者からの質問はここから】
8/1にアップしてくださったワークが、無価値観を癒すことにど
【ここまで】
サロンで今週月曜日に更新した「無価値感」についての記事(こちら)
無価値感を癒やすためには親子関係と向き合うのが大事なんだよ~というお話をした上で、親子関係と向き合うワークをいくつかご紹介したのですが、そのメカニズムがよく分からなかったというご相談をいただきましたので、今日はそのあたりを詳しく解説したいのと、先週の記事の各所を引用しながら無価値感についてより考察を深めていきたいと思います。
順番としましては、まずは無価値感について再度色々と基礎的な解説を加えた後に、「無価値感×親子関係ワーク」のメカニズム解説に入っていきたいと思います。
実は昨日音声の収録がありまして、今週日曜のRKラジオも「無価値感」をテーマにお話しすることになりそうです!
なので今週のサロンコンテンツは月金日と無価値感を取り扱ってる「無価値感ウイーク」ということになりそうですね。
「なんでそんなに無価値感のことばっかり!!」って思う人もいるかもしれません笑
私がこれだけ「無価値感」についてしつこく取り上げるのには理由があります。
月曜の記事でも少しお話したかもしれませんが、無価値感というのは幼少期の親子関係により潜在的に強く形作られたとても強固な価値観であり、それゆえに人生を根底から強く揺さぶり、生き方やパートナーシップ上でとても強い影響を与えてくるものだからです。
無価値感を放置しておくと後述するように、ハードワークしすぎたり、頑張りすぎたり、自己犠牲的になりすぎたり、病気になるまで働いてしまったり、心身ともに疲弊させてしまうことになります。
パートナーシップにおいては、無価値感が強いと「与えすぎ」や「尽くしすぎ」になってしまうのはもちろんのこと、自立女子あるあるな「甘えられない」「頼れない」「全部自分でやっちゃう」みたいな感じで彼を置き去りにしてしまう、ことによっては彼を見下してしまうことにも繋がるでしょう。
また、無価値感は猛毒であり「幸せを遠ざける思い込み」だとも言われていますので「大切にされない恋愛」「大切にされない結婚」「大切にされないパートナーシップ」にもつながっていきます。
このあたりも追い追い具体的に取り上げていきます。
一つ言えるのは、無価値感が強いと人生やパートナーシップでかなり苦労することになるし、幸せから遠ざかってしまうということ。
「だから、無価値感は早い段階で癒していこうよ」ということなんですね。
無価値感は根強いだけでなく、パートナーシップなどでめちゃくちゃ「悪さ」をしてくるものなのでこれだけ繰り返し繰り返しテーマとして取り上げさせていただいてるわけです。
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さてさて、序文がちょっと長くなりましたが無価値感とは具体的にどういうものか、月曜のサロンブログを引用しつつ改めておさらいしてみましょう。
(以下、「ーー」に囲まれてる部分が引用部分です)
ーー無価値感とは、「私には何の価値もない」「私には根本的に価値がない」「私には存在するだけで大切な人に提供できる価値がない」…そんな潜在意識上の思い込みです。ーー
無価値感とは、「ありのままの私には何の価値もない」という潜在的な思い込みのことでした。
まず、「潜在的に」というところがとてつもなく厄介なところでして、潜在意識に強くこびりついた無価値感に多くの人は気づくことができません。
そのため、周りからみたら一見「自信がありそう」「自立してバリバリ頑張っていそう」「みんなから頼られていて自己価値を認識していそう」「活躍していて人生順風満帆そう」みたいに思われている人であっても「自分の無価値感」に全く気付けてない場合が多いです。
人間の意識は「顕在意識」と「潜在意識」に分かれていまして、私たちが普段自覚してる方の意識「顕在意識」は全体の5~10%しか占めず、残りの9割以上の意識、、、つまり「心」は「潜在意識」の方だと言われています。
潜在意識は人生に馬鹿でかい影響を与えているのですが、文字通り「潜在」してるものですので、つまり隠れているものですので、自覚することが非常に困難です。
無価値感は「潜在意識」に属するものです。
よって表面上からはその人が無価値感を強く持っているのか、もっていないのか、分からないですし中々自覚もできないんですね。
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ーーこの、強固な無価値感が人を「ちゃんとしなきゃ症候群」に走らせ、甘えたい盛りのか弱い女の子を完全武装した「自立型女子」へと変貌させます。ーー
冒頭でもちょっと書いたのですが、無価値感の大きな特徴のひとつが「人を頑張り屋にさせ、努力家にさせ、バリバリと働かせ、『お前は頑張らないとアカンぞ』という脅迫観念をもたせる」というものです。
どうしてそうなるかと言いますと、無価値感は「私には価値がない」「私には魅力がない」「ありのままの私を愛してくれる人はいない」「素の自分を認めてくれる人はいない」「何もしない自分なんて許されない」「私にはなんの取柄もない」という思い込みになり、これらのような「空虚」を埋め合わせるために人を走らせるものだからです。
例えば「ありのままの私には価値がない」という無価値感が強ければその人は「価値がないんだから人の100倍頑張らなきゃいけない」というマインドになりますし、「私には魅力がない」という無価値感が強ければ「魅力がないんだから人の100倍外見を繕わなきゃ」というマインドになりますし、「素の自分を認めてくれる人なんていない」という無価値感が強ければ「素の自分じゃダメなんだから鎧を着こまなきゃ」というマインドになります。
このように、無価値感は人の「ありのまま」を封じ込め、「自分を責める気持ち」を強くさせ、大変生きにくさに繋がるものなのですが、パートナーシップにおいてはより深刻にその症状が出ることになります。
これがいわゆる「自立系女子の生きにくさ」「恋愛になると私マジでだめ」に繋がっていきます。
例えば、「ありのままの自分には愛される価値がない」という無価値感があれば「相手に愛されるためには無理してでも尽くさなきゃいけない」という風になりますし、「私には何の魅力もない」という無価値感があれば、
(残り字数5000字以上)
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