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甘えたい盛りの幼少期に親に甘えられなかった人は「過度な依存体質」になりやすいです。恋人など心身の距離が近い人に「幼少期に求めてた愛情」を強く求めるようになるから。相手が自分を本当に大切にしてくれるのか過剰に気になり依存に苦しむようになる。少しずつ依存を手放す意識も大切です。
— Ryuta.k (@Rkpb_R) 2022年8月15日
【ツイートはここから】
甘えたい盛りの幼少期に親に甘えられなかった人は「過度な依存体質」になりやすいです。
恋人など心身の距離が近い人に「幼少期に求めてた愛情」を強く求めるようになるから。
相手が自分を本当に大切にしてくれるのか過剰に気になり依存に苦しむようになる。少しずつ依存を手放す意識も大切です。
【ここまで】
ーー甘えたい盛りの幼少期に親に甘えられなかった人は「過度な依存体質」になりやすいです。ーー
「依存体質」に悩んでいるフォロワー、読者が多いようです。
依存と言えば女子の悩みのような気もしなくもないですが、Twitterなどの反応を見ていると男子も自分の依存気質に悩んでる人が多いようですね。
また、当ブログおなじみの「自立系女子」は「甘えない」「頼らない」「自分でやる」の標語でお馴染みで、普段はすごくしっかりしていて仕事もできて、周りから頼られるキャラだったりするものの恋愛になると依存的な部分がすんごくでてきちゃうことがあるみたいです。
「自立系女子」を自認している女子いわく、「自分はそんなキャラじゃないハズなのに恋愛になるとめちゃくちゃ相手に依存しちゃうんですよね、、、ほんと仕事とのギャップがやばいって言われます。それで重いって言われて振られるっていうのがいつものパターンっス」とのこと。
いわゆる「自立の依存」という問題ですが、重い行動が実際にでちゃうかはおいておき相手をコントロールしたくなったり、束縛したくなったり、言い出せない不満が溜まっていったり、こういうのも全部「依存マインド」なんですね。
こんな状態になると誰が一番つらいって、その「依存爆弾」を差し向けられた彼の辛さたるやではありますが何より振り回されてる本人が一番精神的にキツイわけです。
ーー恋人など心身の距離が近い人に「幼少期に求めてた愛情」を強く求めるようになるから。ーー
ではこの依存体質は何に起因するのでしょうか、、、ということですがトップオブトップは「昔からの抑圧」ということになると思います。
家庭環境とか親子関係とか大失恋のトラウマとかが原因になって昔より、そして日頃より「自分軸」を抑圧してしまってるのが大きな原因です。
自分軸の抑圧がどういったメカニズムで起きるのかとザックリ言うと、何らかのトラブル(親が過干渉、親が過保護、親が厳しすぎ、親が注意しすぎ、学校でのいじめ、大失恋による自己否定etc)により、「ありのままの私には価値がない」「ありのままの私は幸せになれない」「ありのままの私は幸せになってはいけない」「ありのままの私には魅力がない」「ありのままの私は愛されない」と思い込んでしまうという流れです。
「ありのままの私には価値がない」「こんな私を愛してくれる人はいない」と思い込むことにより、自分軸の激しい抑圧が始まるのですね。
さらに、押し入れにギュウギュウにものを押し込めば戸を開いたときにドドンと中のものが雪崩れ込んでくるように、「抑圧された自分自身」もふと気がゆるんだ時に「激しい依存心」となってドドンと雪崩れ込んでくるわけです。
この、「ふと気がゆるんだ時」は何と言ってもパートナー、配偶者、ある程度付き合いが深い恋人といる時が多いですね。
それは耳に心地よい言葉を使えば「素が出せる」ということなのですが、99,9%の人にとって押し入れの奥で腐ってるようなドロドロとした依存心を糞尿爆弾みたいに投げつけ続けられるのは耐えられるものではありません。
依存心をぶつけられ続けるのは、どんなに器の大きな人であっても基本的に耐え難いものです。
その帰結が「重い」と言って振られたり、「お前にはもっと良い男がいるよ」なんて今時少女漫画でも使われないようなベッタベタな別れ台詞であるわけです。
ーー相手が自分を本当に大切にしてくれるのか過剰に気になり依存に苦しむようになる。少しずつ依存を手放す意識も大切です。ーー
じゃあどうすんのよRyutaさんということですが、「依存を全部全部受け止めてくれる仏のような男を探す」というのは物理的に不可能と言っても過言ではないので、そんなことしてる間に人生終わっちゃいますので、ここはひとつ自分と向き合い「抑圧された部分」を癒やしていきませんかというご提案になるわけです。
「全部毒親のせい」とか「全部受け止めてくれない彼のせい」とか「全部イジメてきたあいつらのせい」とかじゃなくて、あくまでも自分のことは自分で責任をもって向き合っていく「自責」という考え方ですね。
「他責」にしてれば楽ではあるのですが、根本的な解決にはなりませんし、いつまでも同じ問題を繰り返すことになりますし、何より幸せになりません。
自分の心の問題はあくまで自分で解決していきましょう。
お話したとおり、ザックリ言って結局は「価値のない自分の抑圧」というのが全ての元凶ですのでやっぱり「自己肯定感を上げていきましょー!」という話になります。
自己肯定感とは「ありのままの自分の肯定」「抑圧された部分の自分の肯定」「コアの自分の肯定」とも言い換えられます。
すぐできるお手軽なワークですと、日々の自分の「弱さ」「失態」「恥」「ネガティブ」「無価値感」を書き出してそれを積極的に「許可」していくのが良いです。
***
・最近自分に怒りを感じたのは、いつどんな時ですか?
・最近自分に虚しさを感じたのは、いつどんな時ですか?
・最近自分が情けなくて仕方なくなったのは、いつどんな時ですか?
・最近自分を責めたくなったのは、いつどんな時ですか?
・最近自分を大嫌いになったのは、いつどんな時ですか?
・最近恥をかいたのは、いつどんな時ですか?
・最近泣きたくなったのは、いつどんな時ですか?
・最近猛烈に無価値感を感じたのは、いつどんな時ですか?
***
これらを丁寧にリストアップしていって、できれば5個ずつくらい書き出してみて、それらを眺めてみましょう。
もちろんイライラすると思いますし、ネガティブ感情のオンパレードでしょうし、さらに自分を嫌いになりそうになるかもしれません。
でも、気分が落ち着いてきたら段々そのリストを「許す」方に舵を切ってみてください。
弱い自分も情けない自分も頼りない自分も無価値な自分も受け入れてあげるイメージですね。
こんな作業を根気強く繰り返していくうちに、、、少しづつ自分を許せるようになるはずです。
ちなみに「自己肯定感が低い」を別角度から見ると「罪悪感が重い」ということです。
罪悪感があると恋愛でも日常でも自分を許せなくなります。
「罪悪感」について徹底解説した記事はこちら。
また、当記事のワークは自己肯定感のワークの中でもかなり簡単でお手軽なほうです。
なのですぐに実践できるメリットはある一方、「重症こじらせ依存」な方は親子関係とか無価値感とか罪悪感とかさらにめちゃくちゃ深く潜っていく必要アリ、、、なのでそういった方は下記のRKサロンがお勧めです。
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