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激動の恋愛を終えた自立系女子がすることは?~まずは「無価値感」を癒やすべし~

 

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激動の恋愛を終えた後って「虚無感」「徒労感」「疲弊感」に襲われやすいです。

 

それくらい相手を愛していたし、それくらい相手から愛されていたし、それくらい日々を全力で生きてきたということですね。

 

そんな「戦争」を終えた自立系女子には「ちょっとは休みなよ、、、」と言うのですが、「いや周りは婚活してるんで」「もうアラフォーなんで」「休んでる暇はないんで」というお返事をいただくこともしばしばです。

全くどれだけ自分を痛めつければ気が済むのよ、、、というところですよね。

 

もちろん頑張るのは悪いことではないのですが、「虚無感」「燃え尽き」の状態で婚活しても自身のエネルギーが低く、ズタボロの心に付け込んでくる「ハイエナ男」「遊び人男」が現れないとも限りません。

厳しいことを言いますが、エネルギーが低い状態では「エネルギーに溢れてるイイ男」とはほぼ付き合えないんです。

心当たりはありますでしょうか、、、

 

 

だからまずは「休むのが先!」「無価値感を癒やすのが先!」「エネルギーの充足が先!」ということをお伝えしてるんですね。

 

 

今日は既婚彼との激動の恋愛を終え心身ともに疲れ切ってる、、、「でも婚活頑張らなアカン」と無理しようとしてる自立系な質問者さんとともに、「無価値感を癒やして自分の内的エネルギーを充実させ、幸せになる方法」を探っていきたいと思います。

 

 

***

 

 

【ご相談ここから】

 

 

サロンいつも楽しく拝見してます。

 

長年既婚者と付き合っていたのですがつい先日終わりをむかえました。

私自身長続きする恋愛ではないと頭では分かってたし覚悟もあったのですがいざ終わってみると虚しさやら悲しさやら虚無感が襲ってきて何もできなくなってしまいました。

思い返すと既婚彼とは全力でぶつかってたんだろうなと思います。

付き合ってた時は全身に力が溢れてたし本当に大好きだったので毎日楽しかったです。

既婚者と付き合ってたときが人生のハイライトなんてメンバーさんはドン引きかもしれません。

 

別れた途端に燃え尽きみたいになってしまい今後の人生が見出せません。

何もかもがめんどくさくて何もかもをほったらかしにしてます。

女友達は既婚者か婚活頑張ってる子ばかりで、バイタリティのない自分が悔しいです。

何か喝を入れてもらえたら嬉しいです。

 

 

【ここまで】

 

 

いやー駆け抜けてきたんですね。

とりあえずお疲れ様です。

 

既婚彼との全身全霊の毎日だったとのことで、きっと心労も絶えなかったでしょうし、振り回されることも多かったんでしょうし、頑張り続けてきたんでしょうし、その心労や振り回されや頑張りを苦ともしないくらい大好きだったんでしょうね、、、

 

そして質問者さん自身、その心労や振り回されや頑張りを苦ともしないくらいの「自立系女子」なのだと思います。

「頑張り系女子」「努力こそが生きがい系女子」「情熱系女子」「スポコン系女子」「猪突猛進系女子」「夢中で早く駆け抜けてきた系女子」なんて言い換えても良いのですが、私的にはやっぱり「自立系女子」が一番しっくりきます。

 

 

ーー思い返すと既婚彼とは全力でぶつかってたんだろうなと思います。

付き合ってた時は全身に力が溢れてたし本当に大好きだったので毎日楽しかったです。ーー

 

 

私は「自立系女子」の伝道師として日々カタカタとキーボードを打ち込んで文章を書いていまして、時には「自立性は手放さなきゃ生きにくいよ」「自立性を手放して楽になりましょうや」「過度な自立は毒よ」と言ったりもするのですが、自立系女子が持つ「バイタリティ」「エネルギー」「セクシャリティ」はとてつもないものだと思っていまして、いつも関心に目をむいてるところです。

 

大好きな人ができたときの彼女らのエネルギーはきっとそれだけで我が国の不足気味の電力を補って余りあるんじゃないかというレベルですし、全身にあふれるバイタリティはきっと仕事にも生きてくるものなのでしょう。

現に、自立系女子の看板を掲げてる女子各位はバリバリ仕事ができる人が多いのも周知の通りです。

 

でも質問者さんもおっしゃる通り、多くの場合自立系女子が持つ莫大なエネルギーとかバイタリティとかセクシャリティって「自家発電」的なものじゃないんですよね。

そこには「彼」だったり「夫」だったり「子ども」だったり「金」だったり「物欲」だったり「仕事」だったりの燃料が必要なんです。

燃料がくべられるとそれを原動力にかの偉大なるアインシュタイン先生が提唱された物理法則をまるで無視するかのようなエネルギーを発揮する彼女らですが、その燃料が尽きると途端に無気力状態というか、燃え尽き状態に陥ってしまうんですね。

 

 

ーー別れた途端に燃え尽きみたいになってしまい今後の人生が見出せません。

何もかもがめんどくさくて何もかもをほったらかしにしてます。ーー

 

 

正に質問者さんが言ってくれてるようなこんな感じです。

 

質問者さんには「既婚彼」という燃料があったからこそ全力で毎日を生きてこられたんだと思いますし、既婚彼を愛し愛されることこそが質問者さんの仕事にも人生にも張り合いをもたらしてきたんでしょうし、その燃料たる彼がいなくなってしまった今、虚無感や徒労感、燃え尽き感や疲労が襲ってくるのは致し方ないことだと思います。

 

もちろん「自立性を手放して内側の自分を愛してライフワークを生きよう」「自家発電できるようになろう」というのが、質問者さんの悩みを解決する根本的な解決策ではあるのですが、それをするには質問者さんは少々疲れすぎてるかもしれません。

 

なので私の提案といたしましては、「ちょいと一休みしたらどうかね」ということになります。

 

 

あ、それと!

 

ーー既婚者と付き合ってたときが人生のハイライトなんてサロンメンバーさんはドン引きかもしれません。ーー

 

ここについてはうちのメンバーはむしろめちゃくちゃ共感できる人も多いと思いますので心配いりませんよ!笑

 

 

 

 

質問者さんは自立系女子の例に漏れず「一休みしなよ」と言われても「いやそんなことしてる時間ないから」「周りはみんな婚活してるから」「既婚彼と付き合ってた時間を取り戻しにいかないと」「時間がもったいない」「バイタリティない自分が悔しい」という風に効率性や段取りを重視するんだと思いますし、自分を虐める方向に走りがちなんだと思います。

 

もちろんそれは素晴らしい長所のひとつではあると思います。

そういった「自立性」とか「効率性」とか「段取り力」により人生で勝ち得てきたものはきっと多いのでしょうし、きっと仕事もできる人なんでしょう。

 

だけど、エネルギーレベルが高い状態では「燃えるように頑張る」こともできるかもしれませんが、今の質問者さんのように「無気力」「徒労」「燃え尽き」を自覚しながら頑張ろうとするのはあまりお勧めできないかもしれません。

 

実際的なことを言うのであれば、例えば質問者さんが今のエネルギーレベルのまま(つまり無気力状態っぽいまま)婚活に突入したとしても、「類は友を呼ぶ」「類は彼を呼ぶ」という諺もあるとおり、極めてしょーもない「無気力男」が釣れ上がるだけかもしれません。

人生に夢も希望もない、ぶら下がり体質の男としか出会えないかもしれません。

 

もしくは、質問者さんの心が弱り果ててるところを敏感に嗅ぎつけたハイエナのような男が近づいてくるかもしれません。

質問者さんのエネルギーレベルが高くバイタリティの塊のような状態だったら見向きもしない「自称遊び人」みたいな男が「今こそチャンス」と言わんばかりに寄ってくるかもしれません。

そして質問者さんには「その手の男」をはねつけるだけの気力も残ってないかもしれません。

結果的にそんな男とズルズル交際なり遊びを続けることになり、大幅に婚期を逸することになるかもしれません。

 

あくまでも例え話ですが、これきっと「あり得ない」ってことはないですよね。

女子各位はご存じだと思いますが、「自分に元気がない時」って本当にどーしようもないクソみてーな男が寄ってくるものなんです。

 

 

男女の付き合いってめちゃくちゃ不思議なものでして、「同じ人」であってもその人のエネルギーレベルにより出会える人が180度変わるんです。

 

「昔はあんなに素敵な人と付き合えたのになんで今はどーしようもない人としか出会えないの!!」というトークテーマは女子会にて古今東西不滅ですが、それって加齢とか容姿がどうこうとかじゃなくて単純に「その人が持つエネルギー」「その人が発する波動」の問題だったりします。

 

女性は自身の年齢を気にしがちですが、40になろうが50になろうが60になろうが素敵な男性と交際している人はたくさんいます。

「変な人としか出会えなくなったのは加齢のせいだ」と思ってる人は大きな勘違いをしています。

 

それは決して年齢のせいではなくて、

 

 

 

(総字数7000字以上)

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