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ちゃんとしすぎな自立系女子が抱えてる深い心の傷~お豆腐メンタルの癒し方~

 

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「男を頼るってなんですか?」

「男に甘えるってどこの都市伝説ですか?」

「男を信頼するなんて本当にできるんですか?」

 

そんな「自立系女子」からの相談が殺到中です。

 

自立系女子とは「頑張りすぎ」「ちゃんとしすぎ」「完璧主義すぎ」な女子各位のことでして、表面的にはすっごく人当たりが良かったり仕事もできたりするのですが、鎧を剥いでみるとズタボロな自己肯定感を抱えてる人たちのこと。

 

もちろん恋愛でも持ち前の「ちゃんとしなきゃ」「好かれなきゃ」が先行しすぎて空回りしたり相手と親密な距離になれなかったりします。

 

今日はそんな「外は鋼鉄、内はお豆腐」な自立系女子の心の傷について深掘りしていきましょう。

 

「自分と向き合って傷を癒し、婚活恋愛を楽にする」そんなワークもついてます!

 

 

***

 

 

いつも身内優先なのでたまには初心に帰って「自立系女子とはなんぞや」というところから記事を書いてみたいなと思いました。

 

サロンメンバーとかも改めて色々発見してもらえると嬉しいです!

すでに色々知ってる方であっても、こういう初心者向けの記事がめっちゃ勉強になったりするんですよね。

 

 

私のところにくる相談の上位をまとめるとこんな感じになります。

 

「男性を頼ることができないんです」

「人を信頼することができないんです」

「甘えられないんです」

「付き合っても心の距離感がイマイチ縮まっていかないんです」

「いつも頑張りすぎてしまうんです」

「男性と張り合ってしまうんです」

「つい自分がやりすぎてしまうんです」

「ちゃんとしすぎて疲れがちなんです」

 

 

「甘えねぇ」「頼らねぇ」「自分でやる」マインドが染みついちゃって恋愛がなんだか上手くいかねーんだよなーっていうのが自立系女子の大きな特徴のひとつです。

 

もちろんその「甘えねぇ」「頼らねぇ」「自分でやる」というマインドゆえに、周囲から頼りにされてたり、仕事ができたり、向上心があったり、エネルギッシュだったりという長所も自立系女子にはたくさんあるのですが、、、、いかんせん恋愛が上手くいかないというのでみんな悩んでるんですね。

 

 

自立系女子といえば向学心!...ということで彼女らは「パートナーシップを上手いこといかせるためにはどうしたらいいのか」「彼氏を虜にするためにはどうしたらいいのか」「ハイスぺ婚をするためにはどうしたらいいのか」「プロポーズでハリーウィンストンをもらうにはどうしたらいいのか」「あげまんになって夫を年収1000万プレイヤーにするためにはどうしたらいいのか」ということの研究に余念がありません。

 

本屋で参考文献を読み漁り、YouTubeで恋愛系のものを何十時間も見続け、アメブロの婚活ブログを1位から500位まで読破し、Ryuta.K公式ブログをドライアイで死にそうになるまで読み続けるわけです。(誠にありがとうございます。)

 

 

参考文献やYouTube、婚活ブログにはこう書いてあります。

 

「女は彼に甘えるのが大切♡」

「女は与えられる存在♡」

「女は彼を信頼すればきっと上手くいく♡」

「女は彼を頼ることが大切♡」

「女はただご機嫌でいればいい♡」

 

自立系女子は「な、な、、、なるほど!そうなのか!!」と読みかけの何だか理屈っぽくて遠回りで著者が偏屈そうなRyuta.K公式ブログを閉じ、荒野で「甘える♡」「頼る♡」「与えられる♡」を実践しにいくわけです。

 

 

でも、何だか理屈っぽくて遠回りで偏屈なRyuta.K公式ブログの著者に言わせれば、「甘える♡」「頼る♡」「与えられる♡」は「自立を手放せた女子」が結果的に行えることであって、自己肯定感がボロボロで自己否定しまくってて気づけば頑張りすぎちゃう自立系女子が実践してみても「表面的な恋愛テクニック」にしかならないゆえに上手くいかないんですね。

 

もしくは、自立マインドを手放せてない状態のまま「甘える♡」を実践しようとしても何だか自分が気持ち悪いし、相手を頼ろうとしても身体が勝手にうごいて頑張りすぎちゃうという状況になりますし、相手を信頼しようとしても今一つ難しいし、相手と距離が近づいてくるとめっちゃ心がザワついてしまいます。

 

「甘える♡」「頼る♡」が先なのではなく、内なる自立性と向き合っていくのが先なんですね。

繰り返しますが「甘える♡」「頼る♡」は結果論なだけでして、そこを表面的になぞろうとしてもあまり上手くいきません。

 

 

「恋愛本にはあげまんになるためには甘えるのが大事って書いてあるのに何で上手くいかないんやー」

「YouTubeでは彼を立てるのが大事って言ってたのに何でこんなにしんどいんやー」

 

そんな思いとともに、以前読んだ何だか理屈っぽくて遠回りで著者が偏屈そうなRyuta.K公式ブログに戻ってきてくださるわけです。(お帰りなさいませ。)

 

 

自立系女子の恋愛やパートナーシップがしんどくなってしまう一因として、それが「ハードワークの心理」と強く結びついてるからだと言うことができます。

 

「ハードワークの心理」とはどういうことかと言うと「頑張らなきゃいけない」「弱音を吐いてはいけない」「弱みを見せてはいけない」「ちゃんとしなきゃいけない」「しっかりしなきゃいけない」「完璧でなくてはいけない」という心理のことです。

 

 

こないだ仕事で繋がってる友人女性に相談される機会があったのですが、

 

「もうアラサーと呼ぶにもちょっと行き過ぎてる年だし一念発起して数年ぶりに婚活始めたんだけどどうも上手くいかないんだよねー。アプリとかで『お!いいな!』って思う男性とデートする機会とかはあるんだけど、いつも空回りしちゃうと言うか、、、、相手がスペックもよくてイケメンだったりするとめっちゃ緊張するし、自分がどう見られてんのか気が気でなくなっちゃってデートどころじゃなくなっちゃうし、相手が自分をどう思っちゃうか気にしすぎちゃうのよ。きっとRyuta君が言う彼軸とか他人軸ってやつよねー。。なんか常に完璧な自分じゃなきゃダメだと思ってんのかな。緊張しすぎてマジデートになると吐きそうだし素でいられないのがキツイんだけどどう思う?」

 

...みたいな感じで質問されて、「おいおいそれならうちのサロンでも入れよ」と思っていたところ、実は隠れてRKサロンメンバーだったらしく、「それなら心よくアドバイスでも差し上げます!!!」と長話に付き合っていた単純な私であります。

(そりゃ、サロンメンバーでもない限り彼軸とか他人軸って単語知らないよね、、、っていう)

 

 

「頑張りすぎ」「やりすぎ」「ちゃんとしすぎ」「完璧すぎ」な心理をもう一歩深く突っ込んでみると、「頑張れない私には価値がない」「やれない私には価値がない」「ちゃんとできない私には価値がない」「完璧じゃない私には価値がない」という自己否定や無価値感がでてきます。

 

ほとんどの人は自分の無価値な部分とか、無力な部分とか、どうしようもない部分とか、否定的な部分を見るのも見せるのも苦痛ですから、それを覆い隠すために頑張ろうとしますし、ちゃんとしようとしますし、完璧になろうとするんですね。

 

 

特に「タイプな相手」とか「好きな相手」とか「彼氏候補」とかってなるとその傾向は顕著になると思います。

 

「ちゃんとしてない私をみせるわけにはいかない」「完璧じゃない私をみせるわけにはいかない」「精一杯頑張らなきゃいけない」「醜い自分なんか論外」...

 

 

 

(総字数6000字以上)

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