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日々感じる「緊張」「不安」「力み」そして「彼軸」に強い影響を与えてるのは親子関係です

 

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【ツイートはここから】

 

 

思春期の親子関係で「緊張」「不安」「力み」が大きいと対人関係でストレスをためがちになります。

 

常に親を喜ばせるための正解を探し続けてた人は社会生活でも相手の表情や顔色に敏感になりすぎるから。

 

相手はそれほど自分のことを気にしてないという意識を持てると一気に楽になります。

 

 

【ここまで】

 

 

ーー思春期の親子関係で「緊張」「不安」「力み」が大きいと対人関係でストレスをためがちになります。ーー

 

 

親子関係についてのツイートが毎回たくさんの反響をいただきます。

 

それだけ「親との関係に悩んでる」「親とどう接すれば良いのか分からない」「親との距離感が難しい」「親に振り回されてる」という人が多いのでしょう。

あるいは「子との関係に悩んでる」「子とどう接すれば良いのか分からない」「子との距離感が難しい」「子に振り回されてる」という人も見てくれているのかもしれませんね。

 

私は親子関係を「子」の立場から見ることが多いのですが、それは子が親から様々な物事を教わっていくことで「不可避的」に何らかの傷や無価値感を抱えてしまうことが多いからです。

 

「不可避的に」と書いたのは第一に、親は例えば書籍や動画などで子に対してどう接すれば良いかや自身のメンタルケアの仕方まで学ぶ意思があれば学ぶこともできますが、ほとんどの幼少期の子にとってそれは困難だからです。

第二に、子にとって世界は初めて経験することで溢れていて、潜在意識的にあらゆることの強烈なインパクトを受けやすいからです。ポジティブなものから「傷」などのネガティブなものまで。

第三に、「何かを教わる」とは必ず「抑圧」を伴うものだからです。

例えば「食事のときは大声で走り回ってはいけません!」と子を叱るとしたら、子には「常識」が形成されると同時に「ちゃんと食べなきゃいけない」という抑圧も形成されます。それが「傷」ということですね。

 

だから、ツイート、ブログ等、私の発信の前提は「全ての親は子を傷つけることになる」です。

よって、子が親子関係によって抱えた傷は「親に癒してもらう」のではなく「自己責任で自分で向き合うんだよ」ということをよく言ってるんですね。

 

 

ーー常に親を喜ばせるための正解を探し続けてた人は社会生活でも相手の表情や顔色に敏感になりすぎるから。ーー

 

 

「自分が生きにくいのは親のせい」「自分が悩んでるのは親の責任」「だから親がなんとかすべき」と思ってる人は多いのですが、そのスタンスでは「自分が親から授かった教育、常識、愛情やその他の素晴らしいもの」についてはどうなるんだということになります。

なぜなら、親から受けた「傷」は、そういった「素晴らしいもの」と表裏一体だからです。

「傷」無くして「素晴らしいもの」を得ることはできないということですね。

 

その前提を踏まえた上で、「傷」の部分にフォーカスをあてたツイートになるわけですが、特に幼少期に親が過干渉だった場合、親が厳しすぎた場合、親に叱られがちだった場合、親が感情に振り回されるタイプだった場合、子はめちゃくちゃ親の表情や顔色を伺うようになります。

 

うちのサロンの自立系女子たちなんかは特に顕著でして、「親が求めてるものを察して先回りして発言する、、そんなことを5歳頃からやってました」「親の表情がちょっとでも曇ると気が気でなくて幼少期から親のメンタルをコントロールするのは自分の役割でした」「保育園の頃から自分のことなんて後回しで親の面倒を見てた気分です。まるで親の親でした、、、」なんて人もいます。

もし共感できたならあなたも自己肯定感ボロボロな「こじらせ重症患者」である可能性が高いです。ようこそRKサロンへ。

 

幼少期から「親の機嫌を気にしがち」「親のメンタルの面倒を見がち」「先回りしがち」「顔色を伺いがち」なんてのは相当闇が深く、心的自立が早すぎるわけでしてその分の傷を抱えてるということになります。

もちろん、それだけ親のことを愛してるということでもあるんですけどね。

 

 

ーー相手はそれほど自分のことを気にしてないという意識を持てると一気に楽になります。ーー

 

 

幼少期から「親が」「親が」「親が」「親ガーーー」という心理で毎日を暮らしていますと、上述のとおり子どもの潜在意識というのは大変過敏な影響を受けやすいものですので、そのマインドは思春期、成人以降にも染みついてきます。

 

つまり幼少期から「親軸」で暮らしてると「他人軸」になりやすいし、「女友達軸」になりやすいし、「彼軸」「夫軸」になりやすいんですね。

自分のことをほったらかして「彼が」「彼が」「彼が」「夫が」「夫が」「夫が」みたいになっちゃってる女子ってそれはもう結構な確率で親子関係の何らかの問題を抱えてるものです。

お母さんと何かあった人が多いですが、「お父さんと不仲だった」「お父さんに甘えられなかった」などの場合もあります。

自立系女子はみんな傷だらけです。

 

解決策のひとつは、日々「親」とか「夫」とか「彼」とか「セフレ」に向いてる意識の50分の1でも自分のほうに取り戻してあげることです。

1時間「彼」のことを考えるんだったらそのうち1分でも「自分」に意識を向けてあげてください。

「彼から連絡がこない」「彼が愛してくれてるか分からない」「彼が冷めたのかもしれない」「彼が不機嫌そうだ」「彼がイライラしてる」とか考えてるうちのほんの一部でもいいので「アタシが今日死ぬほど食べたいものは何だろ、、、」みたいな意識をもってあげてください。

 

千里の道も一歩からです。

 

「親軸」「彼軸」が激しい重症こじらせ女子にとって「自分軸」の意識は大変難しいものですが、亀の歩みのようにノロノロとで構わないので少しづつ「自分は」「自分が」「自分の」という意識を持てると良いですよね。

 

 

 

「彼軸」と言ったらこの二記事が超オススメです。

 

 

 

 

 

もういい加減しんどいよ、、、

こじらせ止めたいよ、、、

ほんとはこんなに自立したくなかったのに、、、

お姫になってゆるゆる暮らしたいよ、、、

 

 

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