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「ちゃんとしすぎで甘えられない」「他人軸で振り回される」のは『無価値感』が元凶です

 

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「私には価値がない」

「私には魅力がない」

「私は愛されない」

「私はどうでもいい存在」

「私は欠けてるところだらけ」

 

そんな考え方を「無価値感」というのですが、意外や意外、「いつも頑張ってる人」や「キラキラしてる人」、「社会的に認められてる優秀な人」、「モテる人」「第三者からみたら申し分ない人生を送ってる人」ほどこの無価値感は強い傾向があります。

 

 

いつもお話してる自立系女子の皆さんも、この「無価値感」が非常に強くハードワーク、尽くしすぎ、甘えられなすぎに陥ってることが多いです。

 

今日は改めて「無価値感」の特徴を網羅的に解説したいのと、その根源、そして解決策まで解説していこうと思います。

生きにくさや他人軸の最たる原因である「無価値感」を癒やして自分らしいパートナーシップや人生を築いていきませんか。

 

***

 

 

根本的な自己否定の心理である「無価値感」について書いてみたいと思います。

 

 

・婚活が上手くいかない

・恋愛が上手くいかない

・せっかく彼氏ができても短命で終わってしまう

・愛する人を信頼することができない

・甘えられない

・頼れない

・いつも頑張りすぎてしまう

・ちゃんとしすぎて疲弊してしまう

・人の顔色を伺いすぎてしまう

・人から認められないと自分を肯定できない

・人に批判されると過剰に落ち込んでしまう

・仕事でも恋愛でもハードワークしすぎてしまう

 

そんな人がいつも私のブログやnoteを見てくれているのですが、これらの根本には「無価値感」という心理がどっかりと横たわっていることが多いです。

 

結婚生活や婚活、恋愛、人間関係などの表面的な「テクニック論」「会話術」などではなかなか解決しない慢性的な問題にはこの「無価値感」が関わってることが非常に多いんですね。

 

 

無価値感とは、「私には価値がない」「私は愛されない」という心のコアの部分にある強力な思い込みのことで、さらに色々な表現をするのであれば「私には全く魅力がない」「私には欠けてるものが多い」「私は大切な人に大切にされない」「私には人に提供できるものがない」「私は重要人物ではない」「私は何かを頑張って埋め合わせをしなければいけない」「私にはとりえがない」など、色々な角度から見ることができると思います。

 

また、無価値感が強い人は大きく二者に分かれます。

 

第一パターンは、「私には価値がない」「私は愛されない」という思い込みから「どうせ私にはダメなんだ」「どうせ私が頑張ったところで意味がない」と半ば諦めのような方面に走ってしまうパターンです。

言い換えれば「無価値感が強いし自信がない人」という感じになります。

このパターンの人は実は後述する第二パターンより自他から見て「無価値感が分かりやすい」という意味では問題解決がしやすいです。

「無価値感が強い」と自分で強く自覚してる上に、第三者的に見ても「あーあの人は無価値感が強そうだな」と分かることが多く、「では無価値感を癒やすためにどうしようね」という解決へのアプローチがしやすいんですね。

 

「私には価値がない」「私には魅力がない」と自分で「言える」ことも多く、変なプライドが少ない上にある意味では「価値がない自分」を許せてると見えなくもないです。

(いきなり難しい話かもしれませんが、以下も読み進めていただければ「あーなるほどね」という感じになると思います!)

 

強力な無価値感があるのは間違いありませんし、それを癒やしていかなければめちゃくちゃ生きにくいのですが、「無価値感の解決」という意味で比較的行いやすいのが第一パターンの人です。

 

 

「無価値感の解決」という意味で非常に厄介なのは第二パターンの人になります。

 

第二パターンは根本的には無価値感が強く「私には価値がない」「私には魅力がない」「私は愛されない」と思っているのですが表面的には仕事をバリバリこなしてるし、彼氏もあまり途切れないし、幸せな結婚をしてそうだし、コミュ力もあるし、、、みたいな感じで割と人生が充実してそうなパターンです。

言い換えれば「無価値感が強いけど自信がありそうな人」という感じですね。

いつも言ってるいわゆる「自立系」な人もこちら側に分類されると思います。

 

このパターンの何が非常に厄介かと言いますと、前者の第一パターンとは異なり「自信がありそうな人」「人生が充実してそうな人」「セルフ・イメージが高そうな人」と周囲から思われがちなゆえに本人も人生の長い期間「私は周囲から認められる人なんだ」「私はすごい人なんだ」「私には価値があるんだ」と思い込んでしまっていて、自身の根底に横たわる「無価値感」に非常に気づきにくいことです。

 

「沈黙の臓器」と言われる肝臓や膵臓の炎症や癌は症状が出始めたときにはとてつもなく病状が進行していると言われますが、まさにそんな感じです。

「沈黙の無価値感」ではないのですが、普段から「自信あるキャラ」「しっかりしてるキャラ」「陽キャラ」「コミュ力あるキャラ」「モテるキャラ」みたいな扱いを受けていると、自身の無価値感に自分も周囲も全く気付くことができません。

 

また、第二パターンは前者とは違いその自信ゆえにプライドが非常に高いことも多く、自分の弱みや恥を人にさらけ出すことが苦手で、その分抑圧やストレスをためこみがちなんですね。

その抑圧やストレスが無価値感にさらに拍車をかけていきます。

いわゆる「自立の依存」など、普段はめちゃくちゃしっかりしてる自立系女子が思わぬメンヘラ行動に出てしまうのも、この気づきにくい無価値感と抑圧が大いに関係しているのは間違いありません。

 

 

後者第二パターンの人の心理としては、「自分には価値がない」「自分には魅力がない」「自分は愛されない」という根本的な無価値感から「そんな自分を許せない」「だから〇〇しなければいけない」という潜在意識が働いてることが多いです。

 

 

例えば、

 

「私には価値がない、そんな自分は許せない、だから必死に頑張らなきゃ」

「私には魅力がない、そんな自分は許せない、だからインスタでキラキラアピールをしなきゃ」

「私には欠けてるものが多い、そんな自分は許せない、だから必死に尽くさなきゃ

「私は愛されない、そんな自分は許せない、だからもっとモテテクを磨かなきゃ」

「私には人に提供できるものがない、そんな自分は許せない、だからハードワークしなきゃ」

「私はただそこに居るだけではいけない、そんな自分は許せない、だから甘えたり頼ったりするのはやめなきゃ」…

 

 

 

(総字数6500字以上)

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