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サロンメンバーから昨日の記事への質問が届きましたので回答していきます。
【質問はここから】
私は学生時代、同級生の男子から体型をからかわれるような事を言われたりすれ違い様に男子の先輩に容姿をからかわれることがありました。
未だに思い出して嫌な気持ちになりますし、男性と話したり関わる時にこの人も太ってるとかブスとか思ってるんだろうなと自然に思ってしまい、関わるのが怖いというか不安になります。
また、女性扱いをされると照れというか居心地の悪さ、気持ち悪さ、違和感のようなものを感じますがこちらのブログのセクシュアリティの問題に該当しますか?
また、過去とセクシュアリティへの向き合い方は具体的にどのようなことをしたらいいでしょうか。
【ここまで】
ーー女性扱いをされると照れというか居心地の悪さ、気持ち悪さ、違和感のようなものを感じますがこちらのブログのセクシュアリティの問題に該当しますか?ーー
「女性扱いされると居心地の悪さを感じる」「女性扱いされると気持ち悪さを感じる」「女性扱いされると違和感を感じる」というのはおっしゃる通りセクシュアリティの問題に当てはまると思います。
質問で書いてくれたような思春期の経験もそうですし、他にありがちなパターンとしては「お父さんとの関係で何かあった」「兄、弟との関係で何かあった」もしくは「母親との関係で何かあった」等でも女性としての自分を抑圧してしまう問題、、、つまりセクシュアリティの問題が表出しがちです。
具体的に表れる問題としては書いてくれたように女性扱いされたときの「違和感」「気持ち悪さ」などもそうですし、「彼氏が欲しいと頭では思ってるのに全然できない問題」がそうであることもありますし、パートナーや恋人ができたときに親密になることを極度に怖れてしまう問題もそうですし、夫とのセックスレスなどもその可能性がありますよね。
「女性としての自分」を否定しがちだと、主にパートナーシップ上の問題を抱えがちになるのはもちろん、「女性性」とは生きるエネルギーの塊のようなものですので、人生全体として見ても歪みがでてくる場合があります。
ーー過去とセクシュアリティへの向き合い方は具体的にどのようなことをしたらいいでしょうか。ーー
ずばり、「観念」「過去の感情」に向き合うことです。
「いつも遠回りなんだよ早く分かりやすく教えやがりなさい」という自立系女子各位からのご叱責が多方面から聞こえてきそうなので分かりやすく解説していきます。。
「観念」はサロンメンバーお馴染みの言葉で「価値観、マイルール、思い込み」などと言い換えることができると思います。
ここは「価値観」という訳語を当てはめていただくのが一番分かりやすそうです。
この記事の例で言えば「男性と関わるのが怖い」「男性と関わるのが不安」「男性嫌悪」「男性不信」というのが「観念(価値観)」という部分に当てはまります。
それでこの観念は、「過去の強烈な感情」をもとに形成されることが多いです。
この記事の例で言えば「過去に容姿をからかわれすごく嫌な思いをした」が「感情」の部分にあたり、「男性と関わるのが不安」が「観念」の部分に当たります。
***
まとめるとこうなります。
【過去の強い感情(男子にからかわれ嫌な思い)】
↓
【セクシュアリティの抑圧】
↓
【観念誕生(男性不信、男性嫌悪etc)】
(セクシュアリティの抑圧=観念とする場合もあるけど、ここは便宜上分けました)
***
「観念」は「価値観、マイルール、思い込み」という訳語を見れば分かるとおり、その人の行動、言動を日常生活レベルで拘束するものです。
また、観念は潜在意識上のものなので、「なくそう、なくそう」と頑張って無くせるようなものでもないんですね。
むしろ、「男性を好きになろう」「男性嫌いをやめよう」「セックスを好きになろう」と頑張れば頑張るほど、男性のことも自分のことも嫌いになってしまうと思います。
ここで大切なのは…
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