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「自己肯定感について記事を書きたいな」
久しぶりにそんなことを思いました。
当初はフルパワーで、最初から最後まで自己肯定感について書ききるつもりだったのですが、一例で出した「自立系女子」の解説が思ったより長く深くなってしまい、途中からは「自己肯定感×自立系女子」の記事になってしまっています。
職業病というか、どうやら自立系女子と私は切っても切り離せない関係のようです、、
ということで今回の記事は自立系女子と自己肯定感についての記事になっています。
自立系女子はしっかりしている上に実際仕事ができる人も多く、中にはバリキャリと呼ばれる人もいるのですが、意外にも男関係は苦手なことが多いみたいなんですよね。
仕事、人間関係、お金の面は上手くいくのになぜか恋愛や婚活だけは上手くいかないというご相談を日々大量にいただいているところです。
そこには色々な原因がありそうなのですが、今回は「自己肯定感」に絞って解説してみました。
「自立系女子は自己肯定感が低い」というのは私のサロンなどではもはや定説中の定説ですが、初めて私を知った方であれば「え、、、そうなの?!」「全然そうは見えないけど、、、」となるはずです。
「ちゃんとしすぎ」「がんばりすぎ」「甘えられない」「人を信頼できない」…
そんな自立系女子の皆さんにとって良記事になったと自負していますので、よかったら読んでみてください。
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【ツイートはここから】
自己肯定感が下がる理由は「否定され続けること」です。
特に繊細な幼少期に親のダメ出しや否定が激しいと「自分はどうせ否定される存在なんだ」という自己洗脳が強くなる。意見を言われただけで人格否定されたと思い悩む。
人からの意見と「自己価値」は切り離して考えることが大切です。
【ここまで】
「自己肯定と心理学」を謳っていながら「自己肯定感」をテーマに記事を書くことって意外と少ないなと思いました。
ブログのカテゴリ欄を見ると「自己肯定」の記事は多そうに見えるのですが、ブログ記事って複数のサブ・カテゴリを設定することができるため、「自己肯定感」が主題でなくとも自己肯定カテゴリの記事は勝手に増えていくことになります。
今日はちょっと改めて「自己肯定感」を主題に書いてみたいなと思いました。
なんで改めて基本に立ち返りたくなったかと言うと、私が普段扱うことの多い「自立系女子」「自分軸」「他人軸」「彼軸」「親子関係」「依存」「執着」「無価値感」などのテーマをひとつに結び付けてるものこそ「自己肯定」という概念だからです。
「自立系女子」「自分軸」などの話題がめちゃくちゃ重要なのは言うまでもないのですが、それらの重要なテーマがひとつひとつの数珠玉だとしたら、「自己肯定」は重要な数珠玉のひとつでもあると同時にそれらを結び付ける紐の役割も果たしています。
だから「自己肯定」を私の発信のメイン・コンセプトに置いてるんですね。
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じゃあ、それら一個一個の数珠と自己肯定感がどんな風に関係しているかという一例をあげるのであれば、「自立系女子」を語るときには自己肯定感が切っても切り離せないのはサロンメンバーや当ブログヘビーユーザーの方であれば聞くまでもないと思いますが、、、
復習のために解説しておきますと、「ちゃんとしなきゃいけない」「がんばらなきゃいけない」「しっかりしなきゃいけない」「完璧じゃなきゃいけない」「強くなきゃいけない」「甘えちゃいけない」「頼っちゃいけない」「人を信頼できない」という通称自立系女子は、パートナーシップや婚活シーン、恋愛および人生全体で大変な生きにくさを抱えてるわけですが、彼女たちは漏れなく自己肯定感が低いです。
「自立系女子=自己肯定感が低い」ということを言うとだいたいびっくりされます。
…というのも、自立系女子ってその「しっかりしなきゃマインド」が功を奏して実際に周囲から頼られるポジションにいることが多く、コミュ力が高く、学校や職場で中心的な立ち位置にいることも少なくありません。
また、「頑張らなきゃいけないマインド」が実を結び学歴が高かったり、良い企業に勤めていたり、なんなら起業しちゃってたり、努力しなきゃ手に入らない資格を持っていたり、良い収入を得ていたり、なおかつ容姿にもものすごく気をつかっていたりします。
それゆえに彼女らは周囲からは「キラキラしてる人」「才色兼備な人」「欠点がない人」なんて思われることも多いです。
そんな自立系女子について私が「でも彼女らは自己肯定感が低い」なんて言うと「このRyutaとか言う男は人を見る目というものが1ミリもないんか、、、」みたいに訝しがられるわけですが、じゃあなんで自立系女子がその「ちゃんとマインド」「しっかりマインド」「甘えないマインド」を得たのかという部分を深掘っていくと、私が「彼女らは自己肯定感が低い」「彼女らは自己肯定感がボロボロになっちゃってることが多い」と言うのも理解していただけると思います。
自立系女子がそもそもなぜ「ちゃんとする」「しっかりする」ようになってしまったのか、そもそもなぜ「自立」したのか、、、その理由は「幼少期の家庭環境にあることが多いよね~」とよくお伝えしています。
自立系女子って社会に出てから急に覚醒して「自立」したわけじゃなく(もちろんそういう場合もあるけど少数派)、多くのケースで幼少期~遅くても小学生頃までに心的自立を果たしてるんですね。
なぜ幼少期に「自立」したのか、その理由は本当に様々なのですが、代表的な例では…
「長女で幼少期からしっかりせざるを得なかった」
「お母さんがとてつもなく干渉してくるタイプでそれに合わせざるをえなかった」
「お父さんが冷めたタイプで気を引くためにものすごく良い子にならなくてはいけなかった」
「お母さんが自分のやり方を押し付けてくるタイプで、娘が勝手なことをしようとするとものすごく不機嫌になった」
「お母さんが教育ママで、否定やダメ出しをされる機会が多く、そのたびに萎縮してきた」
「お父さんが頼りにならないタイプで、お母さんの手助けを頑張ろうとして甘えたい自分を封印してきた」
「お父さんがモラハラチックな高圧的なタイプで、気弱なお母さんを守るために立ち上がってきた」
「両親の仲があまり良くなく、幼少期から両親の仲裁者としての役割を無意識的に背負っていた」
「家庭が貧しく、幼少期からワガママを言うまい、欲しいものを言うまいと自分を強く抑制していた」
「裕福なエリート家庭で、幼少期から親の期待の重圧を感じ続けていた」
「お母さん、お父さんが一家に大打撃をあたえるほどの大病を患ったことがある」
「シングル家庭だったので子どもとしての自分を封印し、心理的にお母さんの夫役、お父さんの妻役、果ては『親の親役』を担わざるを得なかった」
列挙し始めればキリがないのでこのくらいにしておきますが、これらに共通して言えるのは…
(総字数6500字以上)
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