【初めての方へ】
ご訪問ありがとうございます!
■Twitterなど、各種リンクも是非ご覧ください。
■ご相談もお気軽にどうぞ。
■《超おすすめコンテンツ》サロン限定ブログはこちら。
■《爆売れnote》自立系女子ならまずはこの記事。
***
「幼少期の親子関係により自己肯定感が下がってしまった」
「お父さんがモラ気質だったから幼い頃から自立せざるを得なかった」
「お母さんがどう思ってるか過剰に気にしてしまう」
そんなサロンメンバーからの質問が届きました。
幼少期の親子関係や家庭環境が自己肯定感に与える影響はとても大きく、それにより自己肯定ができなくなってしまうとパートナーシップで振り回されたり人生全体で生きにくさを感じることになります。
なぜ親子関係で自己肯定感が低くなってしまうのか、母娘関係、父娘関係と「お母さんを救えなかったことによる罪悪感」、そして具体的な解決策とワークまで、、、盛りだくさんの内容の記事になりました!
***
【ご相談はここから】
昨日入会した者です。早速先日の自己肯定感の記事でとても参考になりました。
記事の中で「お父さんがモラハラチックな高圧的なタイプで、お母さんの手助けを頑張ろうとして甘えたい自分を封印してきた」
という文が出てきましたが、自分はまさにこれです。こんなにもぴったりな例が出てきたことに驚きました。
そこで質問があります。
自己肯定感を高めるために母親への考え方や意識は変えなくて良いのかということです。
父は昔は高圧的なタイプでしたが、今はかなり丸くなって高圧的な態度を取ることはなくなりました。
しかし、私の中で「いつ地雷を踏んで怒られるかわからない」「母を守らないと」という考え方は根強く残っていると思います。
まさに今日母と買い物に出かけていて、その最中「疲れてない?」「休む?」と言ってずっと気を遣ってしまい、疲れてしまいました。
専業主婦だった母は今フルタイムで働いていますし、意外と体力があることも知りました。頭ではわかっているつもりです。
無意識のように気を遣っていて、そんな自分がきつくて嫌なのです。
記事の中に出てきた自己肯定感の高め方は早速実践しているところです。
しかしやはり根本にあるのは両親への考え方や意識だと思います。
自己肯定感を高めていけば、苦しむこともなくなるのでしょうか?
それとも別の方法で母親への考え方や意識は変えるべきなのでしょうか?
回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。
【ここまで】
RKサロン入会ありがとうございます~!
あと記事も深く読み込んでいただいたようで追加の質問もすごく嬉しいです。
これはサロンメンバー各位に是非お伝えしたいことなんですが、記事を読んだり音声を聞いたりして「ふむふむなるほどな」「うんうんその通り」と共感してもらったり納得してもらったりするのはとっても嬉しいんですが、できればこの質問者さんみたいに他の質問者からの相談記事などであっても「自分ごと」として考えて欲しいんですね。
例えばこの質問者さんであれば先日の記事を読んだうえで「確かにうちはモラハラ父だったなー」「母を守るために幼少期からめっちゃ緊張してたなー」「おかげで母軸になっちまってるなー」「このままじゃ自己肯定感にも良くない影響があるよなー」と自分ごととして咀嚼し、質問を送ってくれてるわけです。
こういう感じで私のコンテンツを使い倒していただくことにより、めちゃくちゃ理解が深まりますし、「読んで終わり」ではなくなりますし、パートナーシップや現実を良くするアプローチをかけられますし、そうすることによって実際にパートナーシップや現実は変わっていきます。
私の配信しているコンテンツを「自分ごと」として考えていただくことにより理解が深まり、理解が深まることにより「あ、じゃあ試しにこれやってみようかな」というモチベーションがわき、「あ、じゃあ試しにこれやってみようかな」とアクションを起こしていくことにより現実世界がどんどん変わっていきます。パートナーシップもどんどん変わっていくんですね。
なのでなので、サロンメンバー諸氏は最初の一歩目として私のコンテンツを全て「他人ごと」ではなく「自分ごと」として捉えて欲しいんです。
なお、「こやつ何かいつも良いこと言ってるな」と毎日Ryuta.K公式ブログを覗きに来てくれてるそこのあなた!RKサロン入会の方、そろそろどうですか!
ーー先日の自己肯定感の記事でとても参考になりました。
記事の中で「お父さんがモラハラチックな高圧的なタイプで、お母さんの手助けを頑張ろうとして甘えたい自分を封印してきた」
という文が出てきましたが、自分はまさにこれです。こんなにもぴったりな例が出てきたことに驚きました。 ーー
「ステルス」でも「マーケティング」でも何でもないポンコツなステマをかましたところで本題へ。
まず前提部分を共有させていただきますと、質問者さんがおっしゃってる「先日の記事」では自己肯定感と自立系女子の関わりについて解説させていただきました。
そこで「ちゃんとしすぎ」「頑張りすぎ」「完璧主義すぎ」な自立系女子は実は自己肯定感があまり高くなくて、それどころか自己否定の傷を抱えてるんだよ~というお話をした上で、その傷の原因の具体例を記事中で列挙させていただきました。
その具体例のひとつが質問者さんがあげてくれた「お父さんがモラハラチックな高圧的なタイプで、お母さんの手助けを頑張ろうとして甘えたい自分を封印してきた」 というやつなんですね。
(ここでは触れませんが他にも記事中ではさまざまな具体例をだしてまして、それが「めっちゃ響いた」「分かりやすかった」と好評いただいてるのでよかったら見に行ってみてください。)
自立系女子が「自立」する背景には本当に様々な理由があるなかで、この「モラハラ父」の例は割とよくある方なのかなと思います。
パートナーシップには「バランスの法則」というものがありまして、「モラハラ父」のパートナーはけっこうな割合で「気弱な母」であることが多く、娘の立場からすれば幼少期から「いつもお父さんに怒られてるお母さん」「いつもお父さんに泣かされそうになってるお母さん」「いつもお父さんに振り回されてるお母さん」「いつも気を遣ってるお母さん」を見てきていることになります。
それゆえ、「私がお母さんを守らなきゃ」「私がしっかりしなきゃ」「私がお母さんを笑顔にしてあげなきゃ」と幼いながらに心理的な自立を強めることになるんですね。
その自立的な思考習慣、「お母さんをかばうために強くならなきゃ」というマインドが今もなお質問者さんに色々なモヤモヤ感を与えてしまってるようです。
すなわち…
ーー私の中で「いつ地雷を踏んで怒られるかわからない」「母を守らないと」という考え方は根強く残っていると思います。 ーー
ーーまさに今日母と買い物に出かけていて、その最中「疲れてない?」「休む?」と言ってずっと気を遣ってしまい、疲れてしまいました。 ーー
ーー無意識のように気を遣っていて、そんな自分がきつくて嫌なのです。 ーー
この部分ですね。
質問者さんの場合は「お母さんを守りたい」と頭がいっぱいになってしまう「母軸」に苦しんでるという自覚があるようですが、「お父さんの地雷ポイントが気になる」という「父軸」にも苦しめられてるみたいですね~。
幼い頃からあっちにもこっちにも気を遣いっぱなしで本当にキツかったと思います。
「モラハラ父」パターンですと「母を守るために自立する」という側面と同時に「父を不機嫌にさせないために自立する」という側面もまた出てきます。
お父さんを不機嫌にさせたら質問者さん自身に当たられる可能性があるのはもちろん、お母さんに矛先が向く可能性があるかもしれません。
あるいは…
(総字数6500字以上)
…………………………………………………………………………………………………………
続きはRKサロンで読めます。
RKサロンでは当記事を含めたサロン限定ブログ、音声配信RKラジオなど、ブログやTwitterには公開していない深く濃いコンテンツを日々配信しています!
サロンブログのバックナンバーなど、ものすごい数の過去コンテンツも全て見放題です。
RKサロン詳細はこちら。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【各種リンク】
■Twitter:@Rkpb_R
是非フォローお願いします!
ブログで回答して欲しい質問や相談がある方はこちらからご送信ください。
自立系女子ならまずはこの記事!
毎週水曜日にブログやTwitterでは公開できない特別な文章をお届けします。
Rkサロン限定のコンテンツを一部公開。公開してる部分だけでもかなり参考になると思います。
サロン限定ブログ、限定音声などより深く濃いコンテンツを配信中!「noteマガジン」の全有料記事もサロン内で無料で読み放題です。
【noteマガジン】と【RKサロン】の比較詳細はこちら。