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自分らしさに欠けるのは幼少期の経験が原因〜「好き嫌い」が明確になれば世界はこんなに生きやすくなる〜

 

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自己肯定感が低い人は「好き嫌いが曖昧」という特徴があります。

幼少期に「あれはダメこれもダメ」と親の過干渉が激しいと自分に自信が持てなくなり好き嫌いが薄い人になる。好き嫌いが薄い=自分らしさも薄いということ。

少しずつ「自分軸」を意識できるようになると自己肯定感は上がります。

 

【ここまで】

 

 

ーー自己肯定感が低い人は「好き嫌いが曖昧」という特徴があります。ーー

 

 

自己肯定感が低ければ低いほど「自分軸」もまた弱く、好き嫌いが曖昧になりやすい傾向があるようです。

「自分軸」は当ブログやサロンで大変よく出てくる言葉でして、「私はどうしたいのか」「私はどうありたいのか」「私は何が好きなのか」「私はどんな人と付き合いたのか」など、「私」を支点にものごとを考えるあり方、マインドのことを言うのでした。

 

自己肯定感が高くなっていき自分のあり方を「肯定」できるようになってくると自分軸もまた強くなっていきます。

結果として、「私はこれが好き」「私はこれが嫌い」という主張や意見を持てるようになり、生き方が自分らしくなっていきます。

自分らしく生きること、自分らしいパートナーシップを築けること、自分らしく毎日を過ごせることが幸せに繋がるのは言うまでもなさそうですよね。

 

端的に言えば、幸せのコツって「好き嫌いをちゃんと持っている」ということなんです。

 

 

ーー幼少期に「あれはダメこれもダメ」と親の過干渉が激しいと自分に自信が持てなくなり好き嫌いが薄い人になる。好き嫌いが薄い=自分らしさも薄いということ。ーー

 

 

ところがどっこい、多くの人は意外にも好き嫌いが薄く、人生への「自分なりのこだわり」が少ないようです。

つまり、自分軸がフニャフニャで、つい他人に振り回されてしまったり、自分の意見を押し殺してしまったり、お伺いを立てたくもない相手にお伺いを立てたりしてしまっているようです。

つまり、多くの人が「他人軸」になってしまっているのですね。

 

他人軸的な心理習慣の原因は、多くの場合幼少期に根ざしています。

ツイートでも書いたように、小さい頃に「あれもダメこれもダメそれもダメ」というようないわゆる「過干渉」をされていたり、躾に厳しめな両親でやることなすこと否定されていたり、教育ママ教育パパにあれこれダメ出しされていたりすると、子供というものは両親のことを愛している上に絶対的な存在だと思ってますから、何かのアクションを起こすたびにお母さんお父さんの顔色を伺うようになります。

 

「あれをやったら怒られないかな」「これをやったら叱られないかな」「こんなことして注意されないかな」と、心理的に怯えるようになるのですね。

 

これを「親の価値観への執着」なんて言ったりもしますし、「本来的な自分の抑圧」なんて言ったりもするのですが、そうして親の顔色を伺う「親軸」の観念が身に染み込むと学生になっても社会人になってもそういう思考習慣がぬけなくなってしまうわけです。

 

それが、「他人軸」の源泉であり、「自分らしさの喪失」の源泉であり、「好き嫌いが薄いこと」の源泉であり、行きつくところは…

 

 

 

 

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