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「愛されないのではないか」という恐怖に怯え相手に依存し、こじらせ行動を起こしがちな依存型女子。
「ちゃんとしすぎ」「頑張りすぎ」「甘えられなすぎ」でハードワークに明け暮れ、仕事でも恋愛でもボロボロに疲れてしまう自立系女子。
依存型女子と自立系女子は、なんとなく相反するように見えますが、根本的な「無価値感」を抱えているという意味ではコインの表と裏同士であり、潜在心理的にはそっくりさんです。
無価値感は「自分には価値がないんだ」「自分には魅力がないんだ」という潜在的な思い込みのことで、幼少期の経験などから誰もが多かれ少なかれ抱えているもの。
「無価値感は私には関係ないかなー」と反射的に思ったそこのあなたこそ要注目です。
今日は無価値感と依存型女子、価値感と自立系女子、そして無価値感を癒やして幸せになるワークについて解説した記事になります。
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【ツイートはここから】
自己肯定感が低い人は「自分には根本的に価値がない」「自分には愛される魅力がない」という「無価値感」に苦しんでいます。
自分を丸ごと愛してもらえた経験がないと「頑張らなきゃ愛されない」「完璧じゃなきゃ愛されない」という鎧を着込むことになる。
まずは自分が自分を認めてあげるのが大切です。
【ここまで】
いやー、ついに最近ツイートでまで無価値感の話をするようになってしまいました。
「無価値感」って心理学用語でしてみんな耳に馴染みがない言葉のハズです。
私はもともとSNSマーケティングの畑にいた人間なのでよくよく知ってるのですが、Twitterやインスタ、ティックトックなんかのSNSでバズるコツのひとつは何と言っても「分かりやすさ」です。
シンプルであればあるほどバズりやすい、短文であればあるほどいいねが付きやすいという傾向はマジであると思います。
…にも関わらず、私がツイートすると「無価値感」なんてややこしい概念が入ったツイートも1万近くのいいねをいただきますし、ごちゃごちゃウネウネしてる長文ツイートでも日々数千、数万いいねを連発しているわけです。
ここはできることなら「これは俺のセンスがすげーんだぜ」「俺のバズらせ力がすげーんだぜ」「さすがRyutaだぜ」と自画自賛したいところではあるのですが、そっちが要因なのではなく(だって「セオリー」とは真逆のことしてるから。センスがあるかないかで言ったら明らかにセンスがない笑)、「無価値感」みたいな専門用語が入っていつつも感銘を受けることができる私のフォロワーたちの地頭の良さが表れてるんでしょうし、長文ツイートを黙々と読むことができる集中力がある人がフォロワーのメイン層なんでしょうし、他のいわゆるインフルエンサーのフォロワーの民度と私のフォロワーの民度が明らかに違うことが分かります。
民度という表現は穏やかではないかもしれませんが、実際治安もものすごく良いんです。
自画自賛させていただける点があるとしたら、そういったフォロワーに恵まれてること、小難しい発信をしてもついてきてくれる人たちがいること、頭の良い「読み手」「聞き手」が万単位でいることは密かに誇りに思ってもいいのではないかと思ってます。
とてつもなく単純で、あまりに分かりやすくて、泥酔してても楽しめるようなコンテンツは作りたくないという思い(てか頑固さ)が私の根本にありまして、私がYouTubeショート動画やインスタリールやティックトックを始めない理由はそこにあります。
マーケティング的に「センス」がある人から言わせれば、今の時代にYouTubeすらやってない、ティックトック垢も持ってない私はまじでオワコンもいいところです。
どうしても売り上げがたたない、リール始めないと俺の生活が終わる、というのであれば当然やむを得ませんが、できるところまでこのグダグダと長さだけは自慢のテキストと、サムネも字幕も動画もつけないシンプルな音声配信でやっていきたいです。
「分かってくれる人だけ分かってくれればいい」という路地裏のラーメン屋マインドでここまできましたし、これからもやっていきますし、それに共感してくれる人が万単位でいるというのはお世辞でもなんでもなく本当にありがたい。そして心強い。
なのでもしよかったらサロンも入ってください。(良い話を台無しにするステマ)
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ーー自己肯定感が低い人は「自分には根本的に価値がない」「自分には愛される魅力がない」という「無価値感」に苦しんでいます。ーー
今日のテーマは無価値感です。
サロンメンバーであればかなりの部分まで無価値感について知ってると思いますが、上記の通り一般的にまったく流通してる単語ではないので解説しますと、無価値感は「ありのままの自分には価値がない」「ありのままの自分には魅力がない」「ありのままの自分には愛される要素がない」「ありのままの自分には欠落してる部分が大きすぎる」という潜在意識上(深層心理上)の思い込みになります。
「潜在意識上の思い込み」というのがひとつのキーワードになりまして、私たちはよくよく自分に意識を向けないと自分の潜在意識というものがどういう成り立ちをしていて、自分は潜在意識ではどんなことを思い込んでいるのだろうかということに気づけません。
自分の潜在意識については改めて意識して深く観察してみないと把握ができないんです。
よって、潜在意識上の思い込みである「無価値感」にも気づけていない人がほとんどです。
「私には価値がねぇ」「私には魅力がねぇ」という思い込みである無価値感が強い人にはある行動傾向がありまして、代表的なものをふたつあげると、「埋め合わせるための依存」と「埋め合わせるためのハードワーク」です。
前者の「埋め合わせる依存」は割とイメージつきやすいと思います。
つい先日もRKラジオ用に「依存型こじらせ女子」の音声をとってきたのですが、依存型女子は「自分には価値がない」「自分には魅力がない」という無価値感ゆえに根源的な怖れが非常につよく、「今の彼を手放すわけにはいかない」「私には今の彼しかいない」「今の彼とお別れしたら大切にしてくれる人は二度と現れない」と思い込んでしまっています。
はたから見たら「あんなに可愛いのになんで」「あんなに良い子なのに何であんなに彼氏に執着してるの」と思っちゃような女子でも、あまりに無価値感が強いと相手に依存的になります。
自分で自分を無価値だと潜在的に思い込んでるから、自分なんて愛されないという自己否定が強すぎるから、その無価値な自分を埋めるように相手に依存し執着してしまうのですね。
依存型女子は無価値感が非常に強いですが、「幸せになりたい」と強く願ってますし、「愛されたい」と渇望していますし、「人生を良くしたい」という思いだって人一倍です。
自己肯定感が高く、無価値感が薄い女子であれば「幸せになりたい」と思いつつ「今の彼と別れても私は幸せになれるよね!」「なんなら一人でも幸せになれるよね!」ということで絶対的に価値観が合わなかったり雑に扱ってきたりする男とはサヨナラできるのですが、無価値感強めな依存型女子は「幸せになりたい、、、でもこの人と別れたら幸せになれない」「無価値な自分を愛してくれる人なんてもう現れない」と考えてしまう。
よって雑に扱われたり、都合よく扱われたり、何となく価値観が合わなかったり、大切にしてくれない彼氏や夫にも執着し、依存してしまうのですね。
依存の背景には強い無価値感があるんです。
また、後者の「埋め合わせるためのハードワーク」はいわゆる自立系女子にあるあるでして、「ちゃんとしすぎる」「頑張りすぎる」「しっかりしすぎる」「正解を求めすぎる」「完璧主義すぎる」…
(総字数6000字以上)
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